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2005年11月

2005年11月 1日

体育祭と文化祭の違い

今日から第1回文化祭がスタート。
スタートといっても明日で終わり。

運営側としての初の体育祭、文化祭を経験したわけだが、
この2つの行事、大きな違いがある。

体育祭
・近隣の学校(例えば、学区の小学校など)の校長、副校長やPTA会長さん、町内会役員さんなどが来校し、「おめでとうございます。」という具合になる場合が多い。

文化祭
・体育祭のように、近隣学校やそのPTAの役員さんが来校することは、あまりない。

案内の出し方や、土日に開催する頻度の問題もあるだろう。
この違いについて、職員室で「違いますよね。」とつぶやいたところ、「確かに」という声があった。

違うんだな、微妙に。

体育祭は「祭り」で、文化祭は「発表会」っていう雰囲気だからかな。

2005年11月 3日

横浜市立東山田中学校 校歌 ~君のいるところへ~

背伸びしてた想い 明日(あす)を急いだ
つまずいた 手のひらに 花は咲いていた

「なぜ」に耳を澄まし 「はじめて」を見つけた
少しずつ あふれ出す 光のかけらたち

この広げた翼で 未来 照らすよ
混ざりあおう 重なりあおう でこぼこの夢と現在(いま)
 学び舎 時を越えて 手をつないだ あたたかさが
伝わるよ 君のいるところへ

大きく翼ひろげ 未来 照らせば
混ざりあう 重なりあう 瑠璃(るり)色の夢と現在(いま)
学び舎 時を越えて 手をつないだ あたたかさが
伝わるよ 君のいるところへ

(作詞 高橋和哉・東山田中学校 校歌制定委員会   作曲 高橋和哉)

アラン・ケイさんと握手した

昨日は飲みすぎた…、と思いながら家を出る。
まずは、都筑区民まつりの会場へ。
関係しているところ、お世話になっているところのブースを回り、挨拶。
これも校長としての大事な仕事のひとつなのです。

そのあとは、お台場の日本科学未来館へ。
本当はゆっくり見たいんだけど、今日は残念ながらその時間がない。
今回の目的は、そこを会場に行われた「明日のダ・ヴィンチを探せ! HPスーパーサイエンスキッズ」のカンファレンスに出席し、パネルディスカッションでパネラーを務めるため。
他のパネラーは、
・キム・ローズさん(Viewpoints Research Institute Executive Director)
・杉山知之さん(デジタルハリウッド大学 学校長/工学博士)
・水口哲也さん(キューエンタテインメント株式会社代表取締役CCO
刺激になりそう。

パネルディスカッションのパネラーは4年ぶりくらい。
前回は、シダックスの志太さん、松井証券の松井さん、サイバーエージェントの藤田さんと一緒だった。
正直、パネルディスカッションは嫌い。テンポというか、メッセージの伝わりにくさというか、どうも苦手だ。

でも今回は、なんとなく楽しそうなことが起こりそうということと、テーマに深く共感できたのでお引き受けした。

HPスーパーサイエンスキッズプロジェクトは、

子ども達の創造性を伸ばし、「科学」的な思考力を育て、「何かを発見し、創作する」ことの面白さを楽しみながら学んでもらいたい。また、子ども達の「理科離れ」対策や「ICT(Information and Communication Technology)を活用した教育の普及」の一助として、『世界的なクリエーター/サイエンティストの卵を発見し、その育成をサポートする』ことを目的に、紙と鉛筆に変わる魔法のソフトウェア「スクイーク」を用いたコンテストを実施します。また、コンテストと並行して全国各地での(コンテスト対象年齢向け)「スクイーク・ワークショップ」を開催します。
(http://www.supersciencekids.com/より引用)
というもの。僕は、このアドバイザリーボードの一員として協力している。

夏休み中に、学区の小学生と中学生を対象に、このスクイークをつかった2日間のワークショップを開催した。(残念ながら2日目は台風のため中止。)
あっという間に子どもたちは、スクイークを覚え、おもしろいゲームなどをつくった。
スクイークをPCの中だけではなく、現実の世界とつなげることで、いろいろ応用できそうな素晴らしいツール。

このスクイークを開発し、先導しているのが、アラン・ケイさん。
言わずと知れた「パソコンの父」である。
とにかく、すごい人なのである。
この人の名前を初めて聞いたのは、大学1年生の時の有澤先生の講義でのこと。

ということで、今回のカンファレンスには、そのアラン・ケイさんも来ていて、基調講演をされた。
パネルディスカッションの準備があるため、その基調講演は途中までしか聴くことができなかったが、
むちゃくちゃ刺激を受けた。

ということで、パネルディスカッション終了後に、ご挨拶をし、握手、記念撮影。
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ちなみに、パネルディスカッションは「過去、人類の科学技術発明で最大のものは何か?」という質問に、パネラーが一人ずつ答えながら自己紹介をする、というスタート。
この質問は事前に知らされていたが、それぞれどんな答えをするかは、本番までお互い秘密にしていた。

ちなみに僕は「紙と鉛筆」と答えました。
これで時間と空間を超えることができたからね、人類は。

そうだ。
ちなみにアラン・ケイさんのノートPCは、PanasonicのLet's note でした。

校章

たくさんの応募作品の中から、横浜市都筑区在住の増田さんの作品が校章として採用されました。

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校章の由来

 東山田の頭文字のHを中心に据え、それを包み込んでいるのは金色の翼です。 「さまざまな体験を通し、未来へ続く大空へ羽ばたくための翼をつくろう」という想いが込められています。

 中心にある花びらをモチーフにした6つの菱形は、生徒/保護者・地域の方/教職員の3つ、そして「学びあうわたしたちが目指す姿」の三本柱(正解より回答、思考より試行、成功より成長)を表現しています。

2005年11月 4日

南京はぜ

学校評価とスクールファンドについて教えてもらうために、久々にSFCへ。

(正直、ここWebデザインはどうかと思う…。)


南京はぜの色づき具合を楽しみにしていたのだが、まだ緑だった。
あの混じった色づきがいい。

そのうち植えよう。

2005年11月 5日

5周年と10周年

午前は、東山田小学校の第5回目の運動会を訪問。
お昼からは、北山田小学校の創立10周年記念式典・祝賀会に参加。

東山田小学校は開設5年目。
児童数が急増しているため、グランドにプレハブを建てて教室にしている。
そのためグランドが狭くなり、運動会は、去年から目の前の横浜国際プールで開催されている。

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空席が目立つのは、ここが子どもたちの席だから。
それ以外の観客席は満席。

音響、映像設備はばっちり。
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北山田小学校は10周年。
校歌の作曲は織田哲郎さん。
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隣の席だったのは、開設3年目の牛久保小学校の校長先生。

開設1年目の東山田中学校。

10年間にどんどん学校が新設されている地域です。

2005年11月 6日

3歳数日前にできるようになったこと

「大丈夫、一人で眠れるから」とベッドに行く。
(実際は、眠れないでリビングに笑顔で戻ってきた。)

パジャマのボタンをすべて自分で留める。
これでパジャマでオジャマに出演できる。

BRIOでレールをつなげて遊ぶ。
意外に難しい動作なんだな。

2005年11月12日

1日遅れの誕生日

ということで、ばたばたしておりました。

11月11日はモユの3歳の誕生日。
残念ながら当日は帰宅したのは日付が回ってから。

家族そろってのお祝いは、12日となりました。

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今回のプレゼントは、絵本。
まずは、1冊だけ持っていた14ひきのシリーズを買い足し。
それに、大好きなくまのプーさんの本。
ディズニー系のくまのプーさんは買わず、フレーベル館の末吉暁子さん訳のものを選ぶ。

これが彼女にとっては大ヒットだったわけだが、激しい「読んで」攻撃にあった。
ただ一人で黙々と読んでることもある。

ここ数日で、絵本の文字の中から「も」の字だけを探し出すようになった。
「もゆの”も”だよ。」
「ゆ」は、まだ怪しい。

「あ」から順番に覚えさせようとしていたが、そんなのよりも、自分の名前から広げていくほうがたしかに本人の興味関心を引くよな。

学びました。

2005年11月14日

目が覚めて、「凍」を読む

4時に目が覚めた。

どうしようかと迷ったが、そのまま起きることにする。
風呂に入って体を温める。

次はどうしようか迷ったが、たぶんこれは早めにお腹が空くだろうと思い、
炊飯器のタイマーを解除し、スイッチオン。30分後には炊けるだろう。
冷蔵庫を開けると、漬物、明太子、銀鱈粕漬け。
これだけあれば十分。

さて次は…。
つくらなければならない書類もある。
返信しなきゃいけないメールも山ほどたまっている。
PCの前に座ろうかと思った。
でも、やめた。

せっかくの静かな時間。

読みかけていた本を読もう。

」(沢木耕太郎 著)

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小説は滅多なことがないかぎり読まない。
ドキドキしないから。

ノンフィクションは読む。
ドキドキするから。

といっても沢木耕太郎さんの本を読んだのは、3年前くらいから。
1冊読んで、一気に数冊まとめ読みした。

無名」を読んだ時に、この近辺に住んでいるということを知った。それから数週間後、沢木さんがマンションの前の道を、駅に向かって歩いているのを目撃した。
それだけなのに、親近感が増した。勝手に。

そんなわけで当の本人である山野井泰史さんが、この「ギャチュン・カン北壁」にも触れている「垂直の記憶」も読んでみよう。

いい朝でした。

2005年11月17日

「本籍の表示が変更になりました」

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北海道釧路市市民部戸籍住民課から案内が届いた。

10月11日の合併に伴い、本籍の表示が変更になったとのこと。
戸籍簿や住民票の変更は必要ないらしい。

どうせだったら音別町役場から最後に一通なんか欲しかったなあ。

2005年11月19日

保護者会に参加

今日は保護者会をやるのではなく、保護者会に参加。

日々の様子を保育士さんから聞き、
今の子育ての悩みについてにじ組の保護者同士で意見交換。

今回は、
・トイレトレーニング
・食べ物の好き嫌い
・服や靴の着脱
が主な意見交換のテーマ。

保育園での子どもたちのお互いのやりとりやモメゴトは、
中学生が行っていることとおんなじ。
そして大人のもめごとそのもの。

笑える。

どうやら人間はあまり成長しないらしい。

2005年11月20日

七五三

モユの3歳の七五三に出かける。

とある写真屋さんで記念撮影。
髪を結い、薄い化粧をして、着物を着付けてもらう。
意外に似合う。

待合室では他にも七五三の家族が待っている。
とにかくイヤだと泣き叫ぶ子もいるなかで、
淡々とマイペースにモユは振舞う。

着付けが終わったところに、アヤとコタロウ、北海道からやってきた両親が合流。

スタジオに入って撮影。
ここの撮影隊のおじさんたちは、とにかくいい表情を撮ろうと、
いろいろなグッズを用意している。

アンパンマンのぬいぐるみを釣竿のようなものにつるしたり、
くるくる回る電気の風車を回したり。
大変な仕事だ…。

記念撮影を終えて、恒例の松陰神社へ。

ここにも七五三家族がいるが、それほど多くはない。
御祈願をしてもらったのは、7歳の女の子と5歳の男の子。

祝詞を聞いていると、しっかりそれぞれの子の親の名前、住所(○丁目まで)、名前が言われていた。
神主さんも個人情報保護法とか気にしなきゃいけないのだろうか。

ということで、無事に七五三は終了。

帰るとモユは疲れて眠りました。

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2005年11月23日

「フォー・ディア・ライフ」(柴田よしき)

楽天ブックス店長 安藤さんが、
「あ、もし謹慎とかなったら、この本オススメです。」
とメールでオススメしてくれたのが、これ。

「フォー・ディア・ライフ」(柴田よしき)
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もう、自分では絶対に買わない本ですな、この類の本は。
と思いつつ、読み始めるとおもしろく、夜中の2時まで読んでしまった。

不良な保育園長さんのお話です。

で、次に安藤さんがオススメしてくれた”不良本”は、
ジョナさん

2005年11月30日

はんぺん立った。男になる、女になる。

今朝、モユは朝ごはんのおかずに、はんぺんを食べた。
少し高いはんぺんだったので、真ん中がもっこりふくらんでいて厚みがあった。
食べやすいようにと、それを切って皿に盛った。

それを、彼女はきれいに立てて並べだした。

何かが起こりそうな予感。デジカメで撮影。

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並んでいく並んでいく。
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上の写真の彼女の左手に握られているのは、他のと比べると薄く切られたはんぺん。
こいつが曲者。
他の適度な厚みがあるはんぺんとは違い、なかなかうまく立たない。

そこで、彼女がしたことは…。

かじった。
上半分くらいをかじったのだ。

そして、見事にそれを立てた。

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写真中央にあるひとつだけ高さが低く、歯形がついているのがそれ。

はっきり言って、感動した。やっぱり何かが起こった。

「食べ物で遊んじゃいけません!」なんてキーキー怒る必要はないのだ。
子どもにとっては、食べ物も遊びも関係なし。
熱中していることをさせてやったらいい。

コタロウは最近、車のオモチャで遊びだした。
それまでも、車のオモチャはあった。
でも、モユもコタロウもあまり興味をしめしていなかった。

ところが、ここ最近、コタロウが車のオモチャを触りだし、遊んでいる。
ブーンと動かすと、大喜び。
モユはあまり喜ばない。

いわゆる男っぽく、女っぽく育てようとしたことはない。

モユは小さな小物を、これまた小さな赤いバッグに詰め込んで持ち歩くのが最近は好きだ。
コタロウは、車や機関車で遊ぶ。

ここにきて、男と女にきっぱり分かれてきた気がする。

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