校歌の著作権の取り扱い、プレスやジャケットをどうするかをpayaと打合せ。
その後、2人で本屋へ。
目指すは「やまけんの出張食い倒れ日記（東京編）」。
楽天ブックスでは売り切れ。そしてこの大型書店で平積み。
表紙の写真に「調子のってんねぇ！いい感じだ。」
それにしても、相変わらず服は膨脹色を避けてます。
家に持ち帰ると、すかさずモユが取り上げて、「あ、ヤマケンだ。」
いつもお風呂上りに読むのは健全な絵本なのに、
なぜか今夜は、「ヤマケン、ご飯食べてるねえ。」
おそらく、かなり最年少読者記録だろう。
彼女は本当にぺらぺらページをめくり、じっくり読んでいる。
「あのさ、ヤマケンはモユの友達なの？」
「うん、ちょっと知ってる。」
頼もしい。
そういえば、本の中にさりげなくハナちゃんが登場しているのもいい感じです。
ということで、高校の同窓会。
（たぶん）１回目は東京・新宿で。NSビルだっけかな。
同窓会の後に、サーバーのメンテナンスがあり、２次会には不参加で池袋サンシャインに向かった記憶がある。
２回目は、２００３年９月１３日、函館で。
そして今回は東京・大崎（大崎ってのも不思議だ）
函館・東京で交互に２年おきにということになっている。
今回も幹事の一人ではあるが、時間の自由がなくなったのであまり貢献はできず。
それにしても、高校の同級生だと、就いている仕事も様々。刺激になる。
２次会までは大崎で。３次会は五反田へ流れる。
次の日のことも考えて、３次会で退散。
４次会は始発まで粘ったのかな？
まだ寒いのでカンタのお宮参りは、先延ばしに。
とは言いつつも、写真だけは撮っておこうということで、記念撮影だけはすることに。
二子玉川に予約をする。
カンタはミルクも飲めるということで、アヤは着物を着ることに。
１３時の着付けにあわせて、アヤとカンタが先発隊で出発。
モユ、コタロウと１５時に向けて後発隊で出発。
到着して撮影スタートというところで、カンタは眠ってしまう。
家族５人、子ども３人、アヤとカンタ、カンタのみの４カットを撮る予定。
とりあえず、眠ったままで、家族５人と子ども３人を撮影。
せっかくなので起きた顔で写真を残したいということで、
カンタとアヤの２人を残し、モユコタロウと僕の３人は退散。
どうやらその後にいい写真が撮れたらしい。
とりあえず、コタロウスマイルはかなりいい感じであった。
実家とアメリカにいる妹が Skype でビデオ通話しているらしく、
「あんたのところも早くビデオ通話できるようにしてよ。」と言われていた。
当然、別に僕の顔を見て会話をしたいわけではなく、孫の顔が見たいのだけ。
モユとコタロウは寝ていたので、今日はカンタの顔を見せた。
最初は母と。
その後、その時にいなかった父から携帯電話に連絡があり、
「カンタ見たいんだけど…。」ということで、Skypeに切り替え。
見せた後に、「話があるから、電話で話したいんだけど。」と言われ、
「これも電話だから、このままでいいんじゃない？」と答えたが、
「いや、やっぱり電話で…。」ということに。
なんか変な感じ。
まあ、顔を見ながら話しやすいことと、顔を見ないほうが話しやすいこともあろうだろうな。
と言っても、話した内容は、地球温暖化についてだけど…。
（そんな話題を電話で会話する親子も変だが。）
ここ２週間で我が家のＰＣ＋インターネット環境は充実してきた。
（今までさぼっていただけだけど）
ブロードバンドルーターを導入し、
ファイルサーバーが立ち、
無線でプリンターが使えるようになり、
Win に加えて Mac の環境が立ち上がり、
カメラがつきビデオチャットができるようになった。
この後もいくつか計画していることが数点。
机の裏のスパゲッティコードをなんとかしなきゃ。
2月27日、コタロウは2歳になった。
部屋の電気を消し、モユが誕生日ケーキを運ぶ。
カンタは寝ている。
コタロウは一生懸命、ろうそくを吹き消そうとする。
なかなか消えない。
最後は、モユと一緒に吹き消す。
「たんたんたんたん誕生日」ではなくて、「ハッピバースデイ」の歌を歌う。
北海道から届いたアンパンマンの三輪車は、ちょっと怖いらしく、すっかりモユが独占。
動物がいっぱい入ったレゴはコタロウも気に入ったようだ。
10日前くらいからモユがTRIPP TRAPP を卒業し、大人と同じ椅子に座って食事をするようになった。
コタロウもそれを真似て、大人の椅子に座って食事をするようになった。
お姉ちゃんの真似がしたいらしい。
本にもかなり興味を持ち始めて、一人でページをめくっていることも増えた。
最近、コタロウは「さびしんぼうのポーズ」をする。
あれ姿が見えないな、と思うと、廊下や別の部屋で、
一人で顔を横に向けて、うつぶせになり、目を開けて遠くを見つめ、ぴくりとも動かない。
そうして、見つけてくれるのを待っている。
見つけてもすぐには声をかけないで、
「あれ、コタロウがいないなあ。」と言いながら、「あ！！コタロウがいた！」と言って、
くすぐってあげると大喜びする。
たいていこういうときは、彼なりにちょっと寂しくて、自分の存在をアピールしたいに違いない。
だから「さびしんぼうのポーズ」と呼んでいるのだ。
さびしんぼうのポーズを見つけると、
やっぱりちょっとこっちも、きゅーっとなる。