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2007年11月

2007年11月 1日

ここ最近のメモから

他人を大切にすると、
自分も大切にされる。


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学んだことが大事なのではなく、
学んだことをどう活かせるかが大事。


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主語の「I」を「We」に言い換えてみる。


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なぜ遅刻をしてはいけないのか?
 ・マイナス回避アプローチからの回答→経済的損失と信頼喪失。
 ・プラス追及アプローチからの回答→準備万端。次の行動に余裕を持てる。


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補完関係を育める人は誰か?


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出費を抑えるより、機会損失を回避する視点での戦略立案


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答えを共有するのではなく、
問いを共有する。


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話したことと、伝わったことの差を確認する。その方法。


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「こうなりたい、これをしたい」ということと、チームへ貢献できることは異なることがある。


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2007年11月 3日

紫色マジックの魅力

最近は、ワークショップをやる時には、マジックをこちらで用意することにしている。


数週間前、都内某私立高校でワークショップ実施。
参加していた社会人が持ち帰ってしまった1本のマジックの色は、「紫」。
この方は律儀で、マジック一本を郵送して返却してくれました。


今日、実施したワークショップ。
参加者は中学生、高校生、大学生。それに社会人がサポートで入る。
ワークショップ終了後、参加していた社会人が、「あ、すみません、持ってました」と返却してくれたマジックの色もこれまた「紫」。


自宅に戻ってから、他に足りないものはないかなーとチェックしたところ、
やっぱり1本だけ足りないマジックは「紫」。


どうやら紫のマジックは、人を虜にする魅力があるらしい。

2007年11月 5日

oracle に何を質問してみたい?

午前中は日本企業から、午後はオランダとフィンランドの企業からインタビューをそれぞれ受ける。
どちらも未来についてのインタビューで、先方の発問に答えることで、こちらが刺激される。


今日の一番刺激された質問は、これ。

「もし、50年後の社会や教育のことを正確に予知できるoracle(預言者?)がいたとしたら、どんな質問をする?」


ボクはこんな風に答えました。

「子どもたちは楽しく、わくわくして学校に毎日通ってますか?そして、そこで働いている大人たちも楽しそうにやりがいを持って仕事をしていますか?」


2007年11月 7日

Changemakers Forum 2007~社会起業家が日本を変える~

株式会社音別協賛のイベントです
申込はこちら→http://www.etic.or.jp/social/event/cf2007.htmlで。

登壇される3人とはそれぞれご縁があります。


渡邊奈々さんは、恩師金子先生の大学時代のお友達。うっしーを通じて知り合い、現在、とあるプロジェクトでご一緒しています。
駒崎さんは、SFCの後輩。彼が学生時代に知り合い、なんだかんだとお付き合い。いい男です。
二人が11月6日、7日にそれぞれ著書を出版という偶然もあり、それじゃあ、ということでこれを企画しました。
となれば、コーディネーターは井上さんしかいません。井上さんのお母様には、仕事の学校の仕事体験受け入れ先開拓で、大変お世話になりました。


ということで、深みのあるフォーラムになると思うので、ぜひいらしてください。

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    チェンジメーカーズフォーラム 2007
       Changemakers Forum 2007

      社会起業家が日本を変える
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◆日時:2007年11月14日(水)19:30~21:00(開場19:00)

◆テーマ
 社会起業家たちが世界を変え始めている。
 日本でもその潮流を強めるために、わたしたち ができることは?
 社会起業家をテーマにした著書がある三人がビジョンを示します。

◆パネリスト:
  渡邊奈々(わたなべなな)
   「チェンジメーカー~社会起業家が世の中を変える」「社会起業家という仕事~チェンジメーカーII」(11/7発売)著者

  駒崎弘樹(こまざきひろき)
   NPO法人フローレンス代表理事
   「社会を変えるを仕事にする~社会起業家という生き方」(11/6発売)著者

◆コーディネーター:
  井上英之(いのうえひでゆき)
   慶應義塾大学専任講師、合同会社ソーシャルベンチャーパートナーズ東京代表
   「世界を変える人たち~社会起業家たちの勇気とアイデアの力」監訳者

◆会場:六本木ヒルズ森タワー49階アカデミーヒルズ スカイスタジオ
◆定員:100名(事前登録制)
◆参加費:無料

◆申込: http://www.etic.or.jp/social/event/cf2007.html

◆主催 NPO法人エティック(ETIC.)
◆協賛 株式会社音別
◆協力 アカデミーヒルズ

2007年11月 8日

ネクタイは忘れやすい

講演で釧路へ来ています。

午前中に校長先生向け、午後に教頭先生向けというスケジュール。
今回は新コンテンツで臨みます。

小中学校の時にお世話になった先生にお会いできるかもしれないのはうれしいことだけど、
いるとやりにくいだろうなぁ。

さて、朝、スーツを着ようと思ったらネクタイがない。

この間の出張でも忘れたが、またもや…。

出発の時にスーツじゃないと、忘れる確率が大幅に高まってます。

来週は鹿児島、再来週は福岡と地方出張が続きますが、ネクタイネクタイネクタイネクタイ。


2007年11月11日

男の城

二段ベッドを移動させ、子ども部屋をつくった。

上の段にはコタロウが寝る。
ということで、ヒーローものてんこ盛りの来年のカレンダーを壁と天井に貼りまくってます。


テレビがない我が家ですが、やっぱりこういうヒーローものは大好きらしい。


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落ち着いて寝られるのだろうか…。

5歳の誕生日。強く吹き消しすぎて…。

モユ、5歳の誕生日。

ロウソクを強く吹き消しすぎて、ケーキの上段も吹き飛びました。

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2007年11月12日

箸を使うカンタ

使っても使わなくても、食事の時には箸とスプーンとフォークを出すようにしている。
どれも使わずに手づかみすることが多い月齢でも、懲りずに3つをセットする。

カンタの箸は、フミノからお正月に贈ってもらった緑色の箸。

2か月前くらいだろうか。
食卓でのカンタの座席は、僕の前。(コタロウが左隣。モユが左斜め前。)

カンタがおもむろに箸を手に取り、すっとほぼ正しい持ち方でおかずをとった。
それまではほとんど箸には見向きもしなかったのに、
誰かに操作されているかのようにとても自然に、そしてきれいに箸を使い始めた。

それ以来、彼は3人の中でも一番上手に箸を使って食事している。
もちろん、相変わらず手づかみでも食べているが。


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ご覧の通りの大きなすっぱい梅干しを、顔を何度もしかめながら、ほぼ完食しておりました。

2007年11月13日

5年毎の節目

1992年、20歳、慶應湘南藤沢キャンパス第1回目秋祭の開催(11月)。

1997年、25歳、楽天の創業(2月)。

2002年、30歳、結婚(4月)。独立、第一子誕生(11月)。

2007年、35歳、新プロジェクト(Project B)のための土地取得(11月)。

きれいに5年毎ですな。

もちろん、これ以外にも諸々出来事があるのですが、5年というところに視点をあてるとこんな感じです。


Project B については追々、ご報告します。
2009年4月からオープン予定です。
様々なスタッフ募集中。これについての詳細はまた別途。

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