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2010年9月

2010年9月 7日

「うまれる」予告編解禁!

 

プロデューサーのうっしーは、大学時代からの友人で、安定していた会社を辞め、創業間もない楽天にも入社してくれた。そんな彼女の公私共々パートナートモ君が監督の「うまれる」。

 

11月、東京はシネスイッチ銀座を皮切りに、東京、川崎、横浜、千葉、名古屋、大阪、神戸、京都、福岡、札幌で公開されます。

 

映画館での公開が落ち着いたら、ぜひぜひ長野県でも自主上映会を開きたいと思うけど、まずは劇場で見てほしいです。

 

これから何度か試写会も行われますが、なかなか日程があわなくて僕は11月3日のものに参加する予定です。

 

うっし&トモ君、「うまれる」のうまれる、おめでとう。

おもしろそうなところから読めばいいんだよ

乙武さんの新刊が出た。

「だいじょうぶ3組」

3kumi

 

読もうと思って机の上に置いてたところ、モユに先を越される。

「あ、それ、駒沢にいた時に遊びにきてくれた乙武さんが書いた本だよ。」

「あー、あの人ね。」

「え、もうそんなに読んだの?」

「いや、違うよ、途中から。」

「えー、最初から読まないとわかんないじゃん。」

「本なんて、おもしろそうなところから読めばいいんだよ。」

 

...。

んー。

た、たしかにおっしゃる通り。返す言葉がありませんでした。

 

「でもさ、おもしろいところなんてどうやってわかるんだよ」と切り返したくもなったけど、

返り討ちにあいそうな気がしてやめました。

リッパポスト

どうもここ最近、コタロウとのコミュニケーションがうまくいってなく、

ちょっと困ったなーと思うことしばしば。

端的に言えば、ついつい怒りがちになると言うことです。

やっぱりこれじゃぁいかんよなぁと思う出来事もあり、

どうすればこちらの気持ちが本人に伝わるんだろうと、あれやこれやとかなりいろいろ考えたんですが、やっぱりよくわからない。

 

そこで、コタロウに夕食の時に質問してみました。

 

「コタ、お父さん、コタのこと怒るのをあんまりしないようにしたいんだけど、コタに気持ちをわかってもらうためには、どうするのがいいのかなぁ?」

「うんとね、ポスターにして。手紙書いて。」

「ポスター?壁に貼るの?」

「違う違う、手紙の。」

「あー、ポストね。」

「そう、ポストに手紙を書いて入れて。」

「おっけー、わかった。じゃぁ、今度からそうするよ!」

 

ふむ、手紙に書いてほしいのか…。

 

ということで、オトウサン、工作しました。

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名付けてリッパポスト。

立派なことがあった時、その日の晩にこのポストにお手紙を入れて、次の日の朝に読んでもらうことにします。

 

さて、どうなることやら…。

2010年9月 8日

そんなクマ、いるか?

コタロウとモユが山賊キャンプに行っている間に、仙台に野球を見に行ったカンタ。

楽天のエース、岩隈選手がすっかりお気に入りです。

(見に行った試合では、かなり打ち込まれてましたが…)

 

ある日、食卓にて。

カンタ「ぼくねー、大きくなったらイワクマみたいになりたい。」

コタロウ「イワクマ?そんなクマ、いるか?」

カンタ「はー?熊じゃないよ。ピッチャーだよ。」

コタロウ「なんだそれ?」

 

この町は、たしかに熊がよくでるからね。

2010年9月20日

なにレンジャー?

自分たちで服を選んで着たら...


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モユ黄色、コタロウ青、カンタ赤、カイノスケ緑。

見事です。

2010年9月18日

芝生での運動会

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秋晴れの空の下、小学校の運動会でした。

写真の通り、今年度から校庭が芝生。

春から夏休み明けまで校庭は使用禁止。
どんな感じなのかなぁと思ってましたが、芝生での運動会、見ているほうとしては気持ちがよかった。
入学前のちびっこたちにとっても、裸足で走り回ったり、ごろごろできたりと快適。


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こんなふうに裸足で走る子もたくさん。土の校庭では見られなかった光景。

メンテナンスの手間、除草剤の使用、芝生だとガラスの破片などが見つかりにくいなどの課題はあるだろうけど、今日の運動会の様子を見ると芝生化はいいんじゃないかな、と思いました。

でも、野球少年たちにとっては、芝生化は歓迎されないのかな?

2010年9月22日

お月見

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月見団子とススキを用意して、お月見の用意。

「ご飯を食べて、お風呂に入って、外が暗くなって月が出てきたらお団子を食べて、歯磨きして寝ようね」と、流れを説明したのだけど、きれいに飾られた月見団子を目の前に、カイノスケが一言。

「もう、まちきれないー!まちきれないー!」と涙声。

どうしようもない食いしん坊だ...。

焚き火の時間

ここで告知しようかな、どうしようかなと迷ったけども、やっぱり告知してみることにしました。

次のようなのをやってみようと思います。

夕方6時から翌朝6時までの12時間。野外で焚き火を囲みます。
参加してみたいなぁと思う方、メールでご連絡ください。
申し込み先: honjoあonbetsu.com(「あ」を@に置換してください)


「焚き火の時間」
場所:長野県軽井沢町某所(参加者の方には詳細連絡します)
時間:10月29日(金)18時~10月30日(土)6時(集合は軽井沢駅に17時頃を予定)
募集人数:5名
参加費:2,000円(薪代、食費、雑費)
持ち物:あたたかい服装、膝掛やブランケット、軍手、しっかりした雨具、マイカップ・箸・お椀等
その他:雨天決行、荒天中止。禁酒・禁煙。

具体的に何をするかということですが、
僕も含めて集まった6人で対話しながら進めようかと思っています。
現在、確実に参加すると表明している人が2名です。微妙な人が1名。

10月下旬ですから、きっとけっこう寒いです。

知り合いの人とも、知り合いじゃない人とも、出会いを楽しみにしています。

2010年9月30日

あっちいって、こないで!

保育園にお迎えに行く。

カイノスケの部屋に入る。

こちらに気が付き駆け寄ってくるカイノスケ。

僕の太腿あたりをドーンと押して、

「あっちいって、こないで!」と言い放ち、口を尖らせ不服そうな顔。

おまけに「かえらない!」とダメ押し。

僕が迎えに行くと「おかあさんがよかった」となり、アヤが迎えに行くと「おとうさんがよかった」となる。

 

要するに、もっともっと遊びたいのだ。

 

「おかーさーん」と大きな声でお迎えのおかあさんたちを呼び、姿を現したお母さん達に駆け寄る子ども達を日々見ている身としては、ちょいと複雑な心境。

 

まぁ、楽しく遊べてるってことでしょう、カイノスケくん。

2010年9月26日

カンタ、稲刈りがんばりました

秋晴れ。

あっちゃんとわこさんの田んぼの稲刈りをさせてもらう。

カンタ、しっかり働きました。
鎌を一人で使わせていても不安はないし、稲も丁寧に刈り取っていました。
集中力もかなり続いていた。すばらしー。

家で一番いろいろな手伝いをするのはカンタです。
薪割りも積極的だし、米研ぎや料理も好きだし。
いい男です。

最近は蕁麻疹もほとんど出ないし、調子いいな、カンタ。


(去年の稲刈りの様子はこちら。2週間くらい早い稲刈りだったんだなぁ。)

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