聞き間違い
夕食時、乗り物の話を一生懸命するカイノスケ。
カイノスケ「ニカイノカタチノバス!(二階の形のバス)」
カンタ「えー、イカノカタチノバス(イカの形のバス)なんてないよー!」
コタロウ「違うよ、ニカイノカカシノバス(二階のカカシのバス)って言ってんだよー」
ニカイノカタチノバス→イカノカタチノバス→ニカイノカカシノバス...。
おもしろい三兄弟です。
夕食時、乗り物の話を一生懸命するカイノスケ。
カイノスケ「ニカイノカタチノバス!(二階の形のバス)」
カンタ「えー、イカノカタチノバス(イカの形のバス)なんてないよー!」
コタロウ「違うよ、ニカイノカカシノバス(二階のカカシのバス)って言ってんだよー」
ニカイノカタチノバス→イカノカタチノバス→ニカイノカカシノバス...。
おもしろい三兄弟です。
朝、仕事に出かけた後、忘れ物を取りに家に戻ると、カンタとカイノスケが外で遊んでいた。
カンタが興奮気味に駆け寄ってくる。
「お庭にカンガルーがいた!」
「え...、カンガルー?うそー。」
「ほんと、カンガルーだったもん。」
「うさぎじゃないの?」
「だって、耳がそんなに長くなかったもん。」
「どれくらいの大きさ?」
「カイノスケくらいの大きさ。」
「え、ほんと?ほんとにカンガルーみたの?騙してない?」
「ほんとだって。」
「ね、カイノスケも見たの?」
「ミタヨー!イタモンネー、カンガルー.。」
んー、カンガルーじゃないだろうけど、でも、何かを見たんだろう。
保育園のお迎えの車の中でも念押しして聞いてみる。
「ね、カンガルー見たの?」
「うん、カンガルー見た。」
「ほんと?」
「ほんと。」
「ね、だましてない?」
「ほんとだって。」
「何本足で立ってた?」
「2本足。」
「どんな顔?」
「後ろ向きで立ってたからわかんない。ぴょんぴょん跳んで逃げたから、カンガルーだよ。」
「うさぎじゃない?」
「だって、耳がぴんと立ってなかったもん。」
「そうか、じゃあ、カンガルーかもなぁ。」
「うん、カンガルーだよ。」
夕方、モユとコタロウと合流したカンタ、開口一番。
「僕ね、今日、カンガルー見たんだよ!」
んー、カンタは一体、何を見たんでしょうか。
軽井沢でカンガルーをペットとして飼っている方、飼育小屋から逃げていませんか?
ご確認の上、ご連絡ください。
朝食時。
「小学校の校庭の工事はすすんでる?」
コタロウ(小1)「あー、校庭のサバクね」
カンタ(年中)「シバフでしょー!!」
コタロウ「えへっ!」
はい、小学校では現在、校庭の芝生化が進んでいます。
おもしろいから許す、コタロウ。
念願のドラム缶風呂が完成しました。
穴掘って、コメリで買ったU字溝を置き、その上にドラム缶を設置。
スノコをドラム缶の大きさに合わせてカット。
水をドラム缶の3分2まで入れて、薪を焚く。
「こんなんで本当に沸くのか?かなり時間がかかるんじゃないかな...」と心配したけども、
1時間でしっかりいい温度のお湯になりました。
薪で焚くお湯は、格別。
体の芯まで温まり、それが持続します。
「ドラム缶の内側がけっこう熱くなるんじゃないか?」と心配していたけど、これはまったく問題なし。触れても全然熱くありません。子どもも火傷しない。
おそらく底は熱くなっているんだろうけど、これはスノコがあれば大丈夫。
課題としては、残り湯をどうするかってこと...。
胸囲、腹囲がドラム缶より大きい人、異様に足が長くてドラム缶の中で折り曲げられない人にはオススメできませんが、それ以外の人はぜひ!
ドラム缶風呂、週末のお楽しみになりそうです。
今度は、一升瓶を抱えて内側からも外側からも温まってみる予定 :p
保育園でアタマジラミが発生中とのことで、保育園児男子2人、さっぱり。
久々のマルコメですが、本人達もけっこう気に入っているようです。
これに申し込むために朝、中央公民館に並びました。
7時50分に到着したところ、すでに15人ほどの列。(うち、お父さんは僕も含めて3名)
8時30分受付開始なのに...。
我が家と同じように兄弟姉妹で申し込むところが多いらしく、最終的にはキャンセル待ち番号2番と3番に。
最終的には、40人ほどの人が並んでいたでしょうか。
8時20分くらいに来た人の中には、諦めて並ばずに帰る人もいました。
並びながら、「申込をネットでやったら並ばなくてすむのに」と思った。
ある時間になったら定員まで申込を受け付け、一定数以上になったら定員の倍までキャンセル待ちを受け付ける。
簡単な仕組みだけど、それだけじゃ、なんだ解決しない気分。
こうやって並ぶってのも、まぁ、いいのかなぁ。
月曜日朝に並べる家庭環境、並べない家庭環境ってのもあるんだけどなぁ。
これ一つとっても、何が公平かというのは、難しい問題だ。