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2009年6月 8日

「ぞうのはな」と「けんかのきもち」

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ぞうのはな(作・矢崎節夫 /絵・杉浦範茂 )


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けんかのきもち(作・柴田愛子/絵・伊藤秀男)

毎週月曜日朝、職員会議中の20分間を利用して、1、2年生に絵本の読み聞かせをする活動に参加している。

3年生以上は、自分で読書をしているとのことだが、1、2年生はちょっと厳しいだろうということで、去年からこの活動が始まったそうだ。

今日のデビュー戦は、娘がいるクラスではなく、隣のクラス。
「誰のお父さん?」という質問が当然のようにやってくる。

読んだのは、「ぞうのはな」と「けんかのきもち」。

どちらも好きな絵本です。

でも、どれを選ぶかはとても迷う。
1年生に、1週間のスタートの、月曜日の朝に読む本。

ということで、「ぞうのはな」はちょっと選択ミスだったかも...。

6月にもう一度、今度はモユのクラスでやるのだけど、彼女の感想がちょっと怖い...。
今回の選書でも、彼女に相談したのだけど、たしかに「ぞうのはな」は彼女としてはあまりオススメではなかった。

よく娘と相談することにします。


コメント (1)

しの:

20分で読み終わるの?結構、本を
選ぶの難しいね。

地域の民話は?

意外に今の子どもは日本昔話や民話を
読んでいないと思う。

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