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2009年2月10日

親友の言葉

しんのすけはこれまでも常に悩んで、揺らいで、
そしてせっかく作ってきた籠をぶちこわして、新しい秩序を作って、、、
ということを繰り返して来たんだから、もっと迷えばいいよ。
捨てる勇気を持てるということはすごいことだぞ。
捨てるものが大きければ大きいほど、
新しいものを得る空間が大きくなる、ということなんだから。


数ヶ月前にメールでもらった言葉。これはずどんと響いた。

彼より僕が先に死んだら、やっぱり彼に弔辞はお願いしよう :-)



これまた別の親友とのメールのやりとりにて。

>>> なんかちょっとお役に立てているようでうれしい。
>>>
>> なんか、しんのすけからこういう発言で、ちょっと不思議な感じ。
>>
>
> そう?
> なんで?
>
しんのすけは、「人の役に立つ」ということが
第一目的になる人じゃない気がするから。
自分がやりたいと思ってやったことが、結果として人の役に立った、
そしたらやっぱり、自分のやりたいことをやってよかったんだー
って思えてうれしい、という感じだから。
なので、直接的に「役に立ててうれしい」という発言を聞くと、
不思議な感じがした。私の勝手な感じ方だ。


そうか、そうだよな、と思うわけです。こういう指摘をされると。

2人とも長い友達です。

ありがとう。

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