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2008年11月28日

冒険者たち

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「冒険者たち~ガンバと15ひきの仲間」(斎藤惇夫 岩波少年文庫)


なぜだか久々にアニメのガンバが見たくなり、DVD-BOXを購入したものの、さすがにそれを見る時間はない。
そこで、だったら原作をということで読み始めたら止まらない。


かっこいい。
1人ひとり(一匹いっぴき)のネズミたちが、それぞれ輝いている。


「レベルを合わせて、タイプを散らす」

チーム組成のポイントとして、この言葉を福田さんから聞いてから6年近く経つが、まさにこのネズミたちは、レベルが合って、タイプが散っている。

岩波少年文庫、いい!
次は何を読もうかな。

コメント (3)

この本、ボクも大好きです。
ボクのクラスでも毎年大人気になる本で、見ていただいた文学サークルの授業でも毎年取り上げています。
今年もクラスの半分以上の人が読んだと思います。
ある子は、
「生まれて初めて本を読んで泣いた」
と教えてくれました。

「○○って、イカサマっぽいよねー」
「潮路ってさー○○っぽいかも」
なんて言う話もよく聞かれます。
チームの物語として読むと新たな発見があるのですね。
再読してみます!

岩波少年文庫はいいですよね。
ボクは大人になってから読んだ本が多いのですが、最近では『モモ』、『ガンバとカワウソの冒険 』がおもしろかったです。

たつみ:

!!
私この本大好きなんです、、
甥っ子に去年のクリスマスプレゼントにあげて、あわよくば私も読み返そうと思ってたんですけど読めずじまいで・・よければ今度貸してください^^;

おぉー!
「ガンバ」懐かしい!
最終回がみたいので次回、貸してください〜!

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