家族5人、同じ部屋で、いろいろな方向を向いて寝ている。
ほとんど定位置というものがない。
まさに雑魚寝。
12月に赤ちゃん(今回はモモという胎児ネーム)が生まれたら、どうするんだろうと少し心配。
昨日はアヤが2段ベッドの上に寝た。
朝起きたら、「生まれたら私と赤ちゃんがここに寝るのがいいかも」と言ってた。
落ちないのかな…。
毎晩、アヤか二人で、時々僕だけで子ども3人を寝かせつける。
当然のようにだいたいは、子どもたちと一緒に眠ってしまう。
我が家は20時にはベッドへ、遅くとも21時には眠りにつかせるようにしているので、
大人もそのペースで寝てしまうと、ちょっとヤバい。
そんなわけで昨晩は、モユを呼び出し、
「あのさ、子どもたち二人、モユが寝かせつけてくれない。頼むよ。」と耳元でお願いしてみた。
「うん、わかった。やってみるよ。」と心強い返事。
ポイントは、「子どもたち二人」というセリフ。お姉ちゃんの自尊心をくすぐる言葉だ。
寝室を出て、ドアの前で新聞を読んでいると、モユがコタとカンタに読み聞かせをしている声が聞こえる。
時々、三人が代わる代わる
「オシッコ」「お水飲みたい」「ナニシテンノ?」と寝室から出ては、ニヤッと笑う。
まあ、それでも21時には静かになり、三人とも無事眠りにつきました。
今年度、5歳、4歳、2歳になる三人組としては上出来です。
これが習慣化してくれるといいのだけどなあ。
今日は僕が帰りが遅いので、電話でモユに依頼。
「あのさ、今日もよろしく頼むよ。子どもたち2人を寝かせてやってね。」
「うん、わかった!」
さて、どうなってますか。