楽天創業時代のインタビューを受け、その後、オフィス見学。
もちろん出戻るわけではありません。
インタビューをうけながら自分で再確認できたのは、
彼からの2つの言葉に大きな影響を受けていること。
ひとつは、出会った1996年4月17日の言葉。
「銀行や商社のような大企業が日本をつくる、社会を変えていく時代は終わった。これからは、中小企業や個人が既成事実をつくることで、新しい社会をつくっていくんだ。」
もうひとつは、楽天から離れることを了承してくれた時、2002年10月の言葉。
「とにかく情熱の炎を燃やし続けること。炎を絶やさないこと。そしたらなんでもできる。」
昼飯は三木谷さんと。僕の希望で、社員食堂へ。これが初体験。
当然のことながら「次、何やるの?」からスタート。
「やっぱり学校つくります。」
「どんなん?」
いろいろなアドバイスをもらう。
どんな社会になって欲しいのか。
どんな人が活躍する社会なのか。
その学校でどんな人が育ってほしいのか。
どのような方法で行うのか。
改めて整理しておきます。