小野君が発起人の青山サッカーアカデミーへ。
今日のスピーカーは、横浜FC代表の奥寺康彦さん。
あのブンデスリーガで1977年から1986年まで活躍したのは、やっぱりすごい。
40名弱の雰囲気でドリンクも飲みながらという柔らかい雰囲気。
いくつか心に留まったメッセージを。
「謙遜しているわけじゃないけど、僕は超一流の選手ではなかった。でも、チームにとっては必要な選手だった。」
「モチベーションは、プロとして持たざるを得ないもの、持つべきもの。モチベーションを持つのが当たり前。」
「求められる選手になるためには、何を求められているのかを自分自身でまず知ること。その上で必要なプレーをする。」
「今の仕事?実はあんまり仕事してないんだよね(笑)。理念をつくること、方向性を示すこと。これが僕の今の仕事。」