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2007年4月16日

奥寺康彦さん。超一流ではないが、チームにとっては必要な選手。仕事は、理念をつくることと方向性を示すこと。

小野君が発起人の青山サッカーアカデミーへ。
今日のスピーカーは、横浜FC代表の奥寺康彦さん。
あのブンデスリーガで1977年から1986年まで活躍したのは、やっぱりすごい。

40名弱の雰囲気でドリンクも飲みながらという柔らかい雰囲気。

いくつか心に留まったメッセージを。

「謙遜しているわけじゃないけど、僕は超一流の選手ではなかった。でも、チームにとっては必要な選手だった。」

「モチベーションは、プロとして持たざるを得ないもの、持つべきもの。モチベーションを持つのが当たり前。」

「求められる選手になるためには、何を求められているのかを自分自身でまず知ること。その上で必要なプレーをする。」

「今の仕事?実はあんまり仕事してないんだよね(笑)。理念をつくること、方向性を示すこと。これが僕の今の仕事。」

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