また遅刻をしてしまった。
先週金曜日も17時30分に丸の内で開かれた会議に20分遅れた。
今日も17時30分四谷のアポに25分も遅刻…。
鷺沼から渋谷方面の急行に予定通り乗れれば、都心まではかなり近いのだが、一本急行を逃すと大きな遅刻となる。
遅刻するとストレスを感じる。
本日の訪問先は、ある方から紹介してもらった特定非営利活動法人リアルタイム地震情報利用協議会。怪しげな名前だ。
要するに地震の発生する数秒前に「震度●くらいの地震が起きますよ」と知らせてくれるということ。
学校や自宅に下の写真のような装置を置き、ネットワークに接続する。
今はインターネットが主のようだが、将来的には地上波デジタルや衛星のネットワークも活用できるとのこと。
センターで地震発生をキャッチ、各端末にそれを知らせ、端末で何秒後にどれくらいの震度の地震が発生するか計算し警報を鳴らす。
詳しくは、こちらをどうぞ。
この仕組みを学校で導入すれば、数秒前だとしても何からの手を打てるだろうし、学校の放送設備を使えば近隣の住民の方にも告知が可能じゃないだろうかと思い、詳しく話しを聞いてみることにしたのだった。
既にこんなような実験は仙台市の公立学校で実践されているとのこと。
「10秒前に地震発生すんのわかっても、意味ないじゃん。」と思う人もいるかもしれないけど、けっこういろいろな応用が考えられる。
けっこうおもしろいと思うんだな、これは。
コメント (1)
おもしろい、おもしろい!
なにするかなぁ、地震が数秒前にわかってたら…
防衛対策をとるんだろうけどなぁ。
投稿者: GC_Factory | 2005年12月21日 10:41
日時: 2005年12月21日 10:41