日記の赤ペン
小学校3年生から6年生まで、ずっと日記を書いていた。
その日記を学校に持っていって、朝、担任の先生に提出。
そうすると、放課後には必ず赤ペンで先生の感想やコメントをつけて、日記帳を返却してくれた。
赤ペンコメントが書かれていないことはほとんどなかった気がする。
小3、4は杉村先生、小5が松尾先生、小6は坂上先生。
1時間目から終わりまで、ずーっと授業をしていたはずなのに、
いつ日記の赤ペンコメントは書いていたんだろう。
当時はあたりまえに思っていたけど、今考えると、すごいことだ。
その日記帳は大切に今でも持っています。