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2005年2月 8日

日記の赤ペン

小学校3年生から6年生まで、ずっと日記を書いていた。

その日記を学校に持っていって、朝、担任の先生に提出。
そうすると、放課後には必ず赤ペンで先生の感想やコメントをつけて、日記帳を返却してくれた。

赤ペンコメントが書かれていないことはほとんどなかった気がする。

小3、4は杉村先生、小5が松尾先生、小6は坂上先生。

1時間目から終わりまで、ずーっと授業をしていたはずなのに、
いつ日記の赤ペンコメントは書いていたんだろう。

当時はあたりまえに思っていたけど、今考えると、すごいことだ。

その日記帳は大切に今でも持っています。

コメント (2)

susatadahiro:

はじめまして
わたしが小学3、4年生も同じような感じでした。

1.朝、生徒が先生に日記ノートを提出。
2.先生は帰りの会までにコメントを書く。
3.先生は、その中から数名分をpickupし、手書き(!)で書き写したものを「わら半紙」に印刷して帰りの会でクラスの全員に配布する。

学年末になると、配布したのを1冊に綴じて文集にしてました。

多大なる労力がかかってますが、全校集会などのとき、体育館の片隅でひたすら原稿を作成している先生を何度も見かけました。

polestar:

今の先生は忙しすぎます。
なにかを削らないと・・・
子供達になにかを返すことが難しくなる。
どうして、一般の先生が会計事務するの・・・。
どうして、不審者対応で朝から門に立つの・・・。
もっと子供達と直接向き合ってやるべきことがあるのに。

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