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2004年5月18日

フィードバックのある手帳

小中高生向けの「手帳」の開発というのがふと浮かんだ。

きっかけは、都内の私立中高一貫校で関わりを持っている16名の生徒に、
講座の初日に手帳を配布したこと。

子どもようではなく、大人用のかっこよくてかわいい手帳。

配布した目的は「自己管理能力の育成」。
「記録」と「習慣化」が大事なんじゃないかという直感が背景としてはある。

配布した手帳の大きな構成は、
・月間スケジュール(見開き2ページで1か月分)
・週間スケジュール(左側に1週間分の予定、右側はメモ欄)
・方眼紙のメモ用紙が50ページ
というごくごく普通のもの。

生徒には、
・月間スケジュールには「予定」を書く。
・週間スケジュールには「記録」を残す。
・方眼紙メモには
という大きな使い方の説明をした。

「記録」の習慣をつけるための第一弾として、
2行の日記を毎日書いてもらう。日記のルールは、
1)1行目に「今日した行動」、2行目に「明日への宣言」
2)書き出しは2行とも「わたしは…」で始める。
の2つ。それほど目新しいことではない。

これを1ヶ月くらい経過した頃に第二弾として取り組んでいるのが、
「行動の習慣化」。
夢と目標を設定し、それに対する必要な「習慣」を掲げ、
毎日その「習慣」を達成できたら「○」できなかったら「×」をつける。
○×の記録をつけるのは週間スケジュールの日付の下。

1週間ごとに○×の数をカウントし、何勝何敗か、勝率はいくつかを具体的に数
字として各自把握する。

おそらくこれを1年間継続すると、行動とその結果に大きな変化が現れるはず。

僕自身が交流を持った継続的に結果を出している優秀な人は、
年齢や活動分野に関わらず、自己管理能力が高かった。

理想掲げる

記録をつける

現状の把握

理想と現実のギャップを把握

現在の延長としての将来を予測し、現実もしくは理想に修正を加える(問題解決)

このサイクルかな。
楽天的には「仮説→実行→検証→仕組化」のサイク
ルか。

フランクリン・コヴィーの手帳でもいいんだろうけど、
あれよりもすぐれた使いやすいものを開発できそうな気がする。
あとは当然、携帯電話とインターネットの活用がポイント。

ただ、「手帳」を開発するだけじゃだめで、そこにコーチング的な人の介在が必
要になってくるだろうなあ。

フィードバックがあるというのは、やはりうれしいし、継続の一つの理由になる。

そうか。
手帳にほしくてないものは、フィードバックか。
じゃあ、それを作り出す仕組みをつくればいいんだ。

これは超簡単だ。

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