連塾第三講。根岸の真言宗のお寺、西蔵院。
二次会で金子郁容先生と長く意見交換する時間に恵まれる。
「人事がキー」という視点は共通。
もしかしたら大学院のときに、金子郁容ゼミじゃなければ、
教育に足を突っ込まなかったかもなぁ、と、ふと思った。
「先生」が与える影響は大きい、やっぱり。
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見えてきていないのは、人事がキーだとしたときの次の段階。
「どんなスキル、マインドを持った教員を採用していくのか?」を
見定める必要があるかな、と、ふと思ったけど、
そうではなくて、「レベルとタイプ」で考えたほうが、しっくりいきそう。
ひとりひとりの教員を考えるのではなく、チームで考えていく。
「レベルをあわせて、タイプを散らす。」
じゃあ、何のレベルをあわせて、どうタイプを散らすか。
どうレベルをあわせていって、何のタイプを散らすか。
次のステップはこれ。
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「型」にはめてみる。どこがはまり、何がはまらないか。
「型」を会得した上で、どこを守り、どこを崩すか。