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2017年2月13日

準備してから、経験積んでからじゃ遅い。

今年で45歳になります。

いろいろな集まりに参加した時に最年少、一番年下ということがけっこうあったけど、もうそんなこともなくなりました。最年長ということもけっこうある。

軽井沢風越学園の設立目標にしている2020年には48歳。
立派なおっさんだ。

だからこそ、若い人たちと一緒に新しい未来を切り拓いていきたい。

24歳の時にベンチャー企業に飛び込み、
32歳の時に公立中学校に飛び込み、
37歳で保育の現場に飛び込んだ。

どの時にもしっかりした知識やスキルはなく、経験不足、経験不足。
準備運動もしないまま飛び込んだ。

幸い、心臓麻痺にもならず、大きな怪我もしなかった。
もちろん切り傷擦り傷打ち身に捻挫はいっぱいした。
それが今の僕をつくっている。

若い人たちから
「準備してから挑戦します。経験積んでから挑戦します。」
という言葉を聞く。

そんなのいつまでたっても準備万端にならないし、いつまでたっても十分な経験なんて積めないって。そんなことしているうちにタイミングを逃し、チャンスはどっかに行ってしまう。

さっさと飛び込んでこいよ!と思ってます。
足りないままでOKです。

ということで、お待ちしています、若い人!

軽井沢風越学園採用ページ

ちなみに小学校か中学校の教員免許持っているのであれば、軽井沢町内及び周辺市町村の公立の小学校か中学校の現場で月〜金まで安定した条件で4月から働ける場を紹介できます。(要するに開設準備と現場の経験の二足のわらじが履けるよ、ということ)


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