今年で45歳になります。
いろいろな集まりに参加した時に最年少、一番年下ということがけっこうあったけど、もうそんなこともなくなりました。最年長ということもけっこうある。
軽井沢風越学園の設立目標にしている2020年には48歳。
立派なおっさんだ。
だからこそ、若い人たちと一緒に新しい未来を切り拓いていきたい。
24歳の時にベンチャー企業に飛び込み、
32歳の時に公立中学校に飛び込み、
37歳で保育の現場に飛び込んだ。
どの時にもしっかりした知識やスキルはなく、経験不足、経験不足。
準備運動もしないまま飛び込んだ。
幸い、心臓麻痺にもならず、大きな怪我もしなかった。
もちろん切り傷擦り傷打ち身に捻挫はいっぱいした。
それが今の僕をつくっている。
若い人たちから
「準備してから挑戦します。経験積んでから挑戦します。」
という言葉を聞く。
そんなのいつまでたっても準備万端にならないし、いつまでたっても十分な経験なんて積めないって。そんなことしているうちにタイミングを逃し、チャンスはどっかに行ってしまう。
さっさと飛び込んでこいよ!と思ってます。
足りないままでOKです。
ということで、お待ちしています、若い人!
ちなみに小学校か中学校の教員免許持っているのであれば、軽井沢町内及び周辺市町村の公立の小学校か中学校の現場で月〜金まで安定した条件で4月から働ける場を紹介できます。(要するに開設準備と現場の経験の二足のわらじが履けるよ、ということ)