力試し走 7km
2、3日前にマラソン大会に出たいとか言い出したので、
まずは自宅から小学校までの往復7kmで力試し。
ちらっと雪降る中、勢いよく飛び出すコタロウとカンタ。
カイノスケは途中の直線コースのみに参加。
コタロウは45分34秒、カンタは50分20秒となかなかの好タイム。
毎日学校に行くときにもランドセルを背負って、ほぼ走りっぱなしだから、脚力もついてきた。
もちろん僕は一緒には走らず、車からポイントポイントで声をかけるだけでした。
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2、3日前にマラソン大会に出たいとか言い出したので、
まずは自宅から小学校までの往復7kmで力試し。
ちらっと雪降る中、勢いよく飛び出すコタロウとカンタ。
カイノスケは途中の直線コースのみに参加。
コタロウは45分34秒、カンタは50分20秒となかなかの好タイム。
毎日学校に行くときにもランドセルを背負って、ほぼ走りっぱなしだから、脚力もついてきた。
もちろん僕は一緒には走らず、車からポイントポイントで声をかけるだけでした。
タツ、段差もなんとか下りも制覇。
これでまた一つ自由を手に入れた。
まぁ、けっこうごろんと転がって泣いてることもあるけれど。
寝返りができるようになってきたのが6月2日頃。
登れるようになってきたのが9月9日頃。
こうして振り返ると、だいたい3か月ペースだな。
ともだち (かぜの ふうか 作)
夕やけがふるさと色の日は
すみれのところへいく
むらさきの花びらと
しずんでく太陽と
のぼってくお月様といっしょにねむる
朝日がきぼう色の日は
小川の所へいく
きらめいている水面と
ぐんじょう色のお空と
まぶしい日ざしといっしょにとんでく
空気がココロ色の日は
小リスのところへいく
まい上がるかれ葉と
小人のようなドングリと
はねている木の実といっしょにおどる
もゆの詩。(かぜのふうかはペンネームとのこと)
感想大募集中です。もゆより。
朝起きると、昨晩からの雪が積もっている。
しっかり雪遊びできるほどではないけれど、今日一日ならちょっとした雪遊びならできる量。
カイノスケも朝からしっかり帽子と手袋をして保育園へ。
帰宅後。
「カイノスケ、保育園で雪合戦とかした?」
「ううん、しなかった。」
「雪遊び、しなかったの?」
「遊んだけど、雪合戦はしなかった。」
「なんで?」
「雪合戦、禁止だったから。」
「は?!なんで雪合戦禁止なの?」
「濡れるし、冷たいから、雪合戦は禁止だって言われた。」
うむ...。
雪合戦はおうちで思いっきり、しよう。
冷たくなって泣きたくなるくらい、思いっきり雪玉投げつけてやる。
12月25日の朝、子ども達は早くに起きてサンタクロースからのプレゼントを探すものの、なかなか見つからない。
そのうち、カンタが「お父さんとお母さんにサンタクロースからのプレゼントが届いてるよ!」と何かを持ってきた。
そういう仕込みはしていないので??と思って見てみると、見慣れた文字と見たことのある形状のもの。
「これはお父さんとお母さんにじゃなくて、モユがサンタクロースさんにプレゼントしたんじゃない?」と軽く答えてから、手紙を読んでみると、そうじゃなかった。
「ほんとだ、サンタクロースからお父さんお母さんへのプレゼントだ。どこにあった?」
僕も文子もそのプレゼントが置かれているのはまったく気が付かず、カンタが探し出してくれなかったら、しばらく発見されなかったことでしょう。
この木を切るのは僕が、ニス塗りはアヤが手伝った。
それでも当人はしらっと「よかったね」とニンマリ。
まだサンタクロースは信じているはずなのだけど、実は信じているふり?!
それとも自分自身もサンタクロースになってみたかったのだろうか。
いずれにせよ、ありがとう、サンタクロースさん。