寝返り
初寝返り完了。
目が離せなくなります。
初寝返り完了。
目が離せなくなります。
去年も紹介した南三陸町小野さんのトマト。
今年も季節がやってきました。
「農家として雇用を生み出したい」という思いから動き始め、クック&ダインの山口さんの協力もあり去年ネット通販に挑戦。
栽培している菊を手に、近隣自治体にあるコンビニも周り、販路を拡大。
精力的に動き、社員7人、パート10名を雇用することができたそうです。
農業体験の場としても開放している様子。
小野さんの「はたらき」がたくさんのものを生みだしています。
楽天市場クック&ダインでの販売はただいま準備中のようですが、
小野花匠園のサイトでは通販開始しています。
小野花匠園
おひとつどうぞ。
タツを膝に乗せながら風呂に入っていると、一緒に入っていたカンタがおもむろに、
「俺のちんちんは、すごいよね。」
「そうだね、すごいね。」
「ほとんど全部皮むけてるよね。」
と言いながら、タツの皮もむこうとする。
「いや、まだタツは早すぎるからいいよ。」
「そうなんだ。」と諦めるカンタ。
そして、
「俺のちんちんは、こっからここくらいまでむけてるよね。」
とタツの頭から顔を自分のちんちんに見立てて説明。
「ちょっと、それはタツがかわいそうだから、やめようよ。」
苦笑。
まぁ、こうしてオトコとしての自信をつけていくのでしょう。
カンタの自信満々のセリフを聞いていたのかどうかは知らないが...。
コタロウが風呂場でチンチンいじりながら、
「オトウサン、これくらいでいい?」
「少しずつでいいと思うよ。」
「僕ね、10歳までにはカンタみたいになってようと思ってるんだけど。」
「人それぞれだから、無理しないほうがいいよ。」
「うん、わかった。でも、これくらいはどう?」
「OK、ばっちり。」
長男としての意地ですな。
カイノスケと「フランダースの犬」の出会いは、保育園年少のりす組の時。
担任だったエリ先生が、紙芝居で読んでくれた。
その日、お迎えに行くと、「カイノスケ君、涙を流しながら、じっくり聞いてくれてました。」と先生から。
本人は照れ臭いのと、物語を思い出して涙を目にためているのと、なんだか不思議な表情をしていた。
それをきっかけにフランダースの犬の絵本を家にも一冊。
寝る前に読んで欲しいというのでリクエストに応えていたら、
みるみるうちに涙がいっぱいになり、おじいさんが息を引き取るところで号泣。
そして、最後のシーンでさらに号泣。
カイノスケは心優しい色男です。