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2012年6月19日

カイノスケとフランダースの犬

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カイノスケと「フランダースの犬」の出会いは、保育園年少のりす組の時。
担任だったエリ先生が、紙芝居で読んでくれた。
その日、お迎えに行くと、「カイノスケ君、涙を流しながら、じっくり聞いてくれてました。」と先生から。
本人は照れ臭いのと、物語を思い出して涙を目にためているのと、なんだか不思議な表情をしていた。

それをきっかけにフランダースの犬の絵本を家にも一冊。

寝る前に読んで欲しいというのでリクエストに応えていたら、
みるみるうちに涙がいっぱいになり、おじいさんが息を引き取るところで号泣。
そして、最後のシーンでさらに号泣。

カイノスケは心優しい色男です。

コメント (2)

midori:

ほんとに心やさしい色男ですね。
(倫太郎ちゃんと同じ・・エリ先生・・?)

山口耕平:

子供の感情は親としても守ってあげたくなる事が沢山ありますね。素敵な息子さんですね(^^)

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