カイノスケと「フランダースの犬」の出会いは、保育園年少のりす組の時。
担任だったエリ先生が、紙芝居で読んでくれた。
その日、お迎えに行くと、「カイノスケ君、涙を流しながら、じっくり聞いてくれてました。」と先生から。
本人は照れ臭いのと、物語を思い出して涙を目にためているのと、なんだか不思議な表情をしていた。
それをきっかけにフランダースの犬の絵本を家にも一冊。
寝る前に読んで欲しいというのでリクエストに応えていたら、
みるみるうちに涙がいっぱいになり、おじいさんが息を引き取るところで号泣。
そして、最後のシーンでさらに号泣。
カイノスケは心優しい色男です。
コメント (2)
ほんとに心やさしい色男ですね。
(倫太郎ちゃんと同じ・・エリ先生・・?)
投稿者: midori | 2012年7月 2日 13:02
日時: 2012年7月 2日 13:02
子供の感情は親としても守ってあげたくなる事が沢山ありますね。素敵な息子さんですね(^^)
投稿者: 山口耕平 | 2012年7月10日 17:57
日時: 2012年7月10日 17:57