夏に続いて2回目。
前回は夏、今回は秋。
内容も変わってます。
冬も楽しみ。
前回に引き続き、本当にまっくら。
2回目だから、まっくらじゃなくて、何か見えるかなと思ったけど、やっぱりまっくら。
だから、今回はめがねを外して、預けてみました。
前回は、なぜかめがねをつけたまま。
まっくらで何も見えないけど、僕はやっぱりめがねをつけていたい。
そのほうが、なんだか安心。
さて、アテンドの「ちくわさん」が最後のシェアで一言。
みなさんが「イメージできない」って言う時は、
「絵が描けない、思いつかない」ってことだと思うんです。でも、それ以外のイメージの仕方っていうのもありますよ。
この香りに似ているなぁとか、あの時に吹いていた風の感じと同じだなぁとか、音とか振動とか。
ちくわさんは、全盲の視覚障害者。
明確には答えられなかったけど、その言葉から察するに何かを見た記憶はないようだ。
(あったらごめんなさい>ちくわさん)
確かに僕は、目を閉じて何かを思い浮かべよう、イメージしようとする時、
まぶたの中で、何かの絵や写真、風景を描く。
それに付随して、音とか温度とか、香りをなんとなく思い浮かべる。でも、その割り合いは低い。
絵以外のイメージか...。
ちくわさんのそんな言葉、とても新鮮でした。