雑記

快進撃が続く楽天イーグルスですが、昨日の試合時間を見るとなんと13時から。

春休みとはいえ平日昼間にお客さんが入るのか？　ということで調べてみました。

4月3日のプロ野球の観客動員数（多い順）

巨人ｖｓ中日　東京ドーム　18時　40,198人
ソフトバンクｖｓ日ハム　ヤフードーム　18時　32,144人
横浜ｖｓヤクルト　横浜　18時　15,859人
楽天ｖｓロッテ　Kスタ宮城　13時　15,018人
広島ｖｓ阪神　広島　18時 13,968人
オリックスｖｓ西武　キョウセラドーム　18時　9,163人

なるほど。

これに各球場の観客数（wikipedia調べ）で動員数を割り、満員率を出してみると、

満員率（多い順）

ソフトバンクｖｓ日ハム　ヤフードーム　18時　32,144/35,695　90.1%
巨人ｖｓ中日　東京ドーム　18時　40,198/45,600　88.2%
楽天ｖｓロッテ　Kスタ宮城　13時　15,018/22,187　67.7%
広島ｖｓ阪神　広島　18時　13,968/31,984　60.6%
横浜ｖｓヤクルト　横浜　18時　15,859/30,000　52.9%
オリックスｖｓ西武　キョウセラドーム　18時　9,163/36,477　25.1%

他のナイターの試合と遜色ない数字です。

平日昼間だけど、学校は春休み中。
家族連れが多いのでしょう。
この数字は地元に根付いている証拠。

加えてきっとこの時期の仙台の夜はまだ寒い。
そんな中で試合しても、見るほうもつらいし、選手も怪我する。

それにしても、京セラドームの25.1％という数字はつらいなぁ。

カンタのクラスのみんなと世田谷公園で花見。
散り行く桜が雪のようで本当にきれいでした。

カンタくん、とうとうファーストキスです！
積極的に迫られております。

しっかり目を閉じているところが、なんともカワイイ。

カンタ、君のファーストキスは、2008年4月6日世田谷公園にて同じクラスのAちゃんとでした。

先週金曜日。
保育園に子ども達を迎えに行くと、コタロウの担当の保育士さんがその日の様子を伝えてくれた。

前日から作って続きにしていた積み木を、コタロウが壊したと勘違いしたA君が、強い口調でコタロウに怒っていた。
その間、涙を溜めて、納得していない表情で黙っているコタロウ。
その様子を見ていた保育士さんがコタロウを呼び、よく聞いてみると「壊してない」とのこと。
それならちゃんとA君に伝えに行こうと、A君のところへ。

そうしたら、ものすごい大きな力強い声で「コタが壊したんじゃない！！！！！」と。

クラスの中では生まれたのが遅いほうで、体格も言葉も他の子に圧倒されることの多いコタロウ。気持ちが先走るのか「コタね、コタね、コタね、うんとね、うんとー、あのね…」となかなか言葉にならず、自分の気持ちを表現することがまだまだスムーズじゃないことも多い。

なので、今回のようにしっかりと自分の言葉で気持ちを伝えられたという話は、親としてもうれしい。

保育士さんから話を聞いたときに、思わずウルッときてしまいました。

去年の4月のブログを見たら、オムツが取れたのもちょうど1年前くらいなんだもんなぁ。
それから比べると、やはりかなり成長してます。

本や雑誌、新聞を読む時に、「プロフィール」に注目している。

僕自身が講演や研修講師の仕事をすることもあり、プロフィールと写真を求められることも多いのがその理由。

僕の場合は、今のところ「前」とか「元」がつく過去の役職とその時点での年齢で読み手の興味関心を引く部分が多い。過去のことは大事ではあるが、なんかこう「今」や「これから」で勝負できないもんだろうかと思うことがけっこうある。

もちろん自分の過去を恥じているわけではない。

ただ、過去を話してから「これから」を話すのと、過去を話さずに「これから」を話すのとでは、聞き手の姿勢や表情、反応が明らかに違うという事実もある。
これは聞き手の責任ではない。僕の「今とこれから」が原因なのだ。

そういうわけで、「送ってください」と言われるプロフィールは、毎回けっこう書き直そうかと悩んでから送ってるんです。

いつの日か「今」と「これから」だけのプロフィールをつくりたい。

兄弟喧嘩が絶えない4歳と2歳のコタロウとカンタ。
カンタの両頬は、引掻き傷でけっこうすごいです。

いろいろ原因があって喧嘩になるのだが、弟カンタはよせばいいのに果敢にコタロウに向っていき、あっけなく返り討ちに遭う。

ということでここ数日、あまりにもエスカレートしているので、コタロウを個別呼び出し。

「コタロウの口は何のためにあるの？」
「ご飯食べるため。」
「そうだね。他には？」
「お水飲むため。」
「そうだね。他には？」
「牛乳を飲むため。」
「そうだね。他には？」
「…」
「他にはなんかある？」
「んー、お話するため。」
「そーだよなぁ。コタの心とか頭の中にあることを言葉にして、お話するためだよな。だからイヤなこととかあったら、まずは手を出さずに、口でちゃんと伝えような。」
「うん、わかった！」

が、また数時間後には喧嘩。

「コタロウの手は何のためにあるの？」
「何か持つため。」
「そうだね。他には？」
「絵を描くため。」
「そうだね。他には？」
「ハサミするため。」
「そうだね。他には？」
「…」
「他にはなんかある？」
「…」
「人を叩いたりするために、あるんじゃないよな？」
「うん。」
「じゃあ、小さい子を叩くのもやめような。握手するために使おうな。」
「うん、わかった！」

そして、また数時間後。

「コタロウ、口は何のためにあるんだっけ？」
「お話するためー。」
「そうだよなー、わかってるね、えらいなー」
「エー、他には？って聞いてよー！」

どうやら、「他には？」と聞かれて答えるのが楽しくなってしまったらしい。
まあ、それはそれでもＯＫです。
とにかく沢山の答えを伝えられること、それが大事。

さて、昨年に引き続き「仕事の学校」を開催します。

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■会場：新横浜プリンスホテル
〒222-8533　神奈川県横浜市港北区新横浜3-4
TEL：045-471-1111 FAX：045-471-0303
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■参加費：40,000 円（税込み）
※期間中の食事、宿泊代、プログラム費用の一切を含みます
※実施場所までの交通費および仕事体験先までの交通費は、自己負担です

■主催：仕事の学校　実行委員会（実行委員長　本城慎之介）
http://www.shigotonogakkou.net/committee/index.html

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┃【３】募集要項
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■応募対象：高校１～３年生の男女 24 名程度
（1990 年4 月2 日～1993 年4 月1 日生まれの15～18 歳まで）

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■応募期間：２００８年４月１日～５月３１日（※消印有効）

■応募方法：
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URL： http://www.shigotonogakkou.net/download/entrysheet.pdf
印刷ができない場合は、資料をお送りすることもできます。
お問い合せページからご連絡ください。

２ 「申込書」を２００８年５月３１日（土）（消印有効）までに、
下記住所へ送付してください。

送付先：〒150-0043 渋谷区道玄坂1-12-1
渋谷マークシティーウエスト22 階175
株式会社音別内 「仕事の学校 実行委員会」宛

■選考：応募者多数の場合は、申込書をもとに選考いたします。
選考の合否は、６月６日（金）以降に、随時ご連絡いたします。

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応援・協力してくださる方もお待ちしています
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担当：宇佐見純平／辰巳真理子
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