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2005年6月22日

いいとか、悪いとか
効果があるとか、効果がないとか
関係あるとか、関係ないとか
意味があるとか、意味がないとか
意義があるとか、意義がないとか
役に立つとか、役に立たないとか
好きだとか、嫌いだとか
ふさわしいとか、ふさわしくないとか

そんなもんはどうでもいい。

信念もってできることか、できないことか。
情熱もってできることか、できないことか。

そこだけを大切にしていくのです。

コメント (12)

ロシアンブルー:

私もそう思います。久しぶりに熱い言葉を見た気がします。

やまけん:

うん、久しぶりに価値のあるエントリだと思ったゾ。

インターネットで就職だ!:

最近、煮詰まっていたりするでしょうか?
どうして分かってくれないかなぁ、と言うのが滲み出ていますね。たぶんそのままでコミュニケーションを取ろうとしても上手く行かないのでは無いでしょうか? 皆が同じビジョン・パッションを共有する事は大事ですが・・・。
大変だとは思いますが、是非頑張って・・・いや、張り切って(含笑顔)下さい。

久しぶりのしんちゃん節。
読んでてすかっとしました。

GC_Factory:

>>信念もってできることか、できないことか。
>>情熱もってできることか、できないことか。

ひびくねぇ! この2行!!
力強い!!

私たちひとりひとりが航海するこの人生の広漠とした大洋の中で
理性は羅針盤、情熱は疾風
(On life's vast ocean diversely we sail; Reason the card, but passion the gale.)
―Alexander Pope (1688-1744)

羅針盤だけじゃ動けない。情熱、大切ね。
情熱、どこから来るんだろう。
どうやって持続するんだろう。
あるいは、どうやって火が点くんだろう。

「そんな一生懸命になる必要、なんであるんですか」と学生に言われ(卒論に関して)、
「なんで一生懸命になれないんだろう」と悶絶していた同僚と昨日話したことを思い出しました。

リーダーシップ・・・ですなぁ。
俺も負けずに頑張ろう!

ふゆ:

はじめまして。
自分の気持ちに正直にがんばりましょう。
自分の信念と違っていたら、子どもには伝わらないから。

「信念をもって!」と、もう20年以上前に、中学校の卒業文集の寄せ書きに自分も書き込んだことを思い出しました。

「情熱」がもてるか?それも大事ですね。

様々な機会に、人と話していて、「どうしてそんなに、熱く語れるの?」と不思議に思われることが、最近、あります。

でも、自分が熱くなれなきゃ、子どもには伝えられない。保護者や地域住民にも、説明できない。

最近、そんなことにやっと気づきました。 

yamatenodolpnin:

20年以上前に、中学校の卒業文集に「信念を持って!」と寄せ書きしたことを思い出しました。

最近、話している人たちに「どうしてそんなに熱く語れるの?」と不思議がれれることがあります。

でも、自分が熱くなれなきゃ、保護者や子ども、地域住民へ、学校が目指すメッセージは、伝わりません。

お互い「血」が流れていて、生きざまをあらわにしながら、紡いで行く、そういう営みが学校の現場にはあります。
その熱い「血」が流れていることを忘れて、合理や道理だけで
考えてばかりいると、大切な何かを見失うことになると改めて思い知らされたような気がします。

ゆい:

はじめまして。ずいぶん前から拝見させて頂いてます。

最近自分の進路に悩んでいて、ふとした瞬間にこの言葉を思い出し、もう一度この言葉を読みたいと思い探し当てました。

分野は違いますが、僕も子供に接する仕事に就こうと思いました。ありがとうございました。

tomo:

いつも楽しみにしています。
今私は公教育ではありませんが、教える立場にいます。
校舎の壁に掲示させてもらいました。
この言葉をじっと見つめて立っている子どもたちがいます。
その姿を見て熱くならないわけがないです。
いつも応援しています。
お互いがんばりましょう。

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