青山学院大学相模原キャンパスを訪問。
今回の一番の目的は、ここにも書いた、タブレットPC60台を配置した円形教室を見学すること。
大親友のつっちーの知り合いが青学でここらへんの担当をしているということで、いろいろな方を紹介してくれて、最終的に
この記事でも登場している濱中さんが案内してくれることになった。
久々に興奮した。
いろいろな学校を訪問したり、オフィスを訪れたりするが、興奮することは少ない。
だが、この青学の相模原キャンパスは「ここで学びたい!」と思えた。
1991年に当時最先端と言われていたSFCに入学した。
SFCは確かに今でもかなり先を行っている部分もあるんだろうが、
この青学のキャンパスを見たら、今のSFCはかなり古く感じた。
15年の差はここまで如実に出るもんなんだ…。
あとはこの設備・施設をどう教職員学生が使い倒すかだろうな。
ちなみに、16万平米に9700名の学生。
いろいろ書きたいけど、まずは写真だけ。
正門。並木がいい感じ。
この階段最高。人が安らぐ場所、たまる場所がいたるところに確保されいている。
この広場、学園祭用だそうだ。
チャペル。
管理棟。
掲示板がほとんどない。その代わりに自分のIDカードをかざしてここで自分に関連する情報が閲覧できる。
もちろん同じ情報は、自宅からWebでも閲覧可。
なんとこれ図書館!日本ファイリングの自動化書庫。
地下に100万冊分の閉架式の保存スペースがあって、ここから自動で書籍などが受付に移送される。これまじで驚いた。
コメント (3)
すごいね。。。
自動化書庫は欲しい本があったときに便利そう。
何かあるかな的にみたいときは書庫から探せるのだろうか?
SFCでの経験が物を考える力にかなり影響を与えていると
思うのだけど、このキャンパスで学ぶとどうなるのだろう?
授業の様子などまたエントリーにしてください。
投稿者: 志乃 | 2004年11月 7日 10:26
日時: 2004年11月 7日 10:26
すごいですね、ここは!これは通いたくなるような環境だなと思いました。僕の大学は info common center と呼ばれるメディア関係の巨大なスペースが24時間使用できて、結構びっくりしたのですが、ここだとそれも普通のような気がします。いやー驚きました。
投稿者: usami | 2004年11月 7日 15:59
日時: 2004年11月 7日 15:59
おおお。。まさか青学に来てたんですか。。自分は12日に行ってきたんですよ。とってもきれいな学校で、「大学」といったイメージに出てくるもっともスタンダードなんじゃないだろうかと、通学途中の横浜線から見ていると、そう思ってきます。けど、まさか自動化書庫・・・、そんなものが実現していたんですね。。
投稿者: にくそぼろ | 2004年11月16日 17:12
日時: 2004年11月16日 17:12