然との二人暮らしが、急遽スタート。
26日の夕方、年内最後の打合せが終わり、
そのまま自宅に戻ろうか、保育園に然を迎えに行こうか、
文子に確認しようと思っていたときに、
「入院だって。」と携帯メールが入った。
切迫早産ということで、絶対安静が必要とのこと。
2月下旬が予定日なので、さすがに今、生まれるのは厳しい。
そんなこんなで、然との二人暮らしがスタート。
年末年始は仕事も入ってないしちょうどいい。
仕事がスタートする頃には、保育園もスタートする。
こんなのもなかなか体験できないこと。
せっかくなので両親にサポート養成せず、楽しむことにする。
赤ちゃんと日中二人だけ暮らしている主婦の模擬体験だ。
昨日、一番困ったのは、外出先でのトイレ。
一人だったら、さくっとどこでもトイレは使える。
それが、まだよちよち歩きの1歳児と一緒だと、なかなかそういうわけにもいかない。
小便器を使うのは、無理。
横に立たせて、足につかまらせようかとも思ったけど、
なんか、はねそう。
それに然の視線が気になる。
大便器。
最近は、子どもを乗せておけるような器具を個室の中に設置しているところもある。
それがない場合はどうしたものか。
ひざの上に抱えてするのか?横に立たせるのか?
いろいろ考えて、その姿を想像したりして、結局は我慢した。
もう一つ困ったこと。
髪を切りに行きたい。
それでなくてもいつもより伸びている。
でも、行けない。
保育園が始まるまで待つとするか…。
何はともあれ、いろいろおもしろいです。
コメント (2)
お母さんの模擬体験か(笑)いいことです。文さんお大事にね。絶対安静が一番効くのです。
さてトイレですが、男性用だと赤ちゃんを座らせておく椅子がないこと多いので、車椅子用のトイレがあればそこを使わせてもらうといいと思う。車椅子用の人のマークですが最近は赤ちゃんのおむつ替え台、幼児の男の子が小をする便器、など整っています。それに広いからね。
投稿者: 志乃 | 2003年12月28日 13:40
日時: 2003年12月28日 13:40
私は「切迫流産」&「切迫早産」&「真っ黒な赤ちゃん」でした。
「脳」に異常がある「可能性」は「ゼロ」ではないらしいですが、体はいわゆる「五体満足」です(先日購入した最新式体重計によると体内年齢は22歳・献血暦30回以上ですがいつでも「いい血管・いい血液してますね」とほめられます)
先日、東京フォーラムの「人体展」に行ってきました。
出産経験はありませんが、「お腹の中の赤ちゃん」には「意識・記憶・意思・心・感性・・・(?)」があると「体感」しました。
だからパパさんもママさんも「リラックス」して&然ちゃんも一緒に、「お腹の中の赤ちゃん」を応援してあげてくださいね☆
私にしろ、私の友人たちにしろ「お子ちゃま預かり」の「プロ」はいっぱいいますし、閑居の身ですのでいつでもお声掛けください。
「志乃」さんのおっしゃるとおり、「車椅子マーク」のトイレの設備はすばらしいですし、最近は「車椅子の方だけでなく、どなたでもご自由にお使いください」的な文言が添えられていたように思います。
また、男性の視点では見ていませんので、詳しくはわかりませんが、ここ数年オープンした施設(?)には、かなり「お子ちゃま」連れのご家庭への配慮が感じられます。
以前「お台場」に、「前おっと・私」&「友人・友人おっと・8ヶ月くらいのお子ちゃま」で遊びに行ったときは、「ベビーカー」や「車椅子」への配慮(段差がない・入り口が広い)・レストランの従業員のベビーカーへの対応、授乳室完備などなど・・・・。私は、けっこう感動しました。
お調べになれば育児室完備の「美容室」は絶対あると思いますし、きっと育児室完備の「理容室」もあるはずです。
もしなかったら・・・・。ぜひ怒ってください。
父子水入らずの年越しなんて、なかなかできないと思います。よいお年を☆
投稿者: sachi-sachi | 2003年12月31日 12:50
日時: 2003年12月31日 12:50