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2003年12月 9日

醍醐、愛宕神社

まあ、今日は気分がいいのでいっぱい書いちゃうけど。

伊藤さんに醍醐に連れて行ってもらった。
ある時期、毎日のようにここの近辺を通っていて、
「ここはどんな料理が出るんだろう」と想像していた。


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その前に、どうせなら愛宕神社にお参りしてから行こうと思って、
待ち合わせの少し前に愛宕神社の下に到着。

出世の石段を見上げ、一人で階段を上がる。
上を見ずに足元を見て黙々と上る。

1礼2拍2礼(たぶんこれでいいはず)。

下る。
下りは転ぶと怖いので、手すりにつかまりながら下りる。


初めて出世の石段を一人で上り下りした。
まあ、一人だとつらいな。
上りより、下りのほうが怖いな。
下りは手すりがいるよな。

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そんなことを考えながら、
そういう行動を、何か他のものにあてはめながら考えようとするのって、
あー、まだなんか甘いな、オレは、と思ったら楽になった。

コメント (4)

MARUがまだお腹にいてかなり大きくなっていたとき、真下が見えないから下りの階段がすごく怖かった。エスカレーターは上りはあるのに下りがないことが多くてね。

階段を長い長い時間と努力をかけて上がると、

もう下るのやになっちゃいますよね。

ささっと上がれば、怖いけど下りてみることも可能。

まだもう一回上がる時間と体力がのこってるなら。

一緒に下りてくれる人も居れば、なお心強いですよね。

との:

改めて一人で登る。登るのは黙々やれる。でも一人だと
果てしなく感じて辛いんじゃないかなあ。
だからと言ってみんなで登ると、辛さは緩和されるが、
協調のための妥協と戦わなくてはならない。
「これぞ僕の作品」ができないなあって感じなのかなあ。
一人で降りる。降りるのは黙々やれない。でもそう苦も
無く一人でも降りることができるんじゃないかなあ。
何かよく解かんないけど。

sati-sati:

そういえば愛宕神社って結局一度もお参りしなかった。神社大好きの私としたことが・・・。幼いころから神社でも山でも一人で上るのがすきでした。降りるときは結構こけるのでいつも注意が必要・・・。普通に生活に当てはめて考えるのって「あーまだなんか甘いなオレ」・・。なのか。私も従兄弟に散々「お前の人生ぬる過ぎ&甘すぎ」と罵詈雑言浴びてきました(笑)頑張ります☆

新しく購入したパソコンがだんだん使えるようになってゆき、調子こいてます(笑)さっき投稿した後「VOICE OF LOVE」購入。CD買ったのなんて何年ぶりかしら??社会人になってからは一度も購入したことがなく音楽だけ無料で、どなたかから頂いている私って、「罪びと」ですよね。でもカラオケ行くからちゃんとペイはできてる・・・はず。

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