玉川大学、曽野洋先生の「教育の原理」の講義。
ゲストスピーカーとしてスピーチ。約70分。
一番後ろに座っている学生が、
すっと手を挙げて発言してくれるのはうれしい。
後ろまで伝わっているのが確認できる。
それにしても今日使った部屋は、
僕が夏のスクーリングで総合演習を履修したところ。
教育学部206。
まさか、そこで数ヵ月後にスピーチするとは思いもしなかった。
帰りに図書館に寄って借りた本は、
江戸の寺子屋入門ー算術を中心として(佐藤健一編 研成社)
日本人をつくった教育―寺子屋・私塾・藩校 日本を知る(沖田行司著 大巧社)
コメント (1)
こんにちは。この間は授業のほうに来ていただきありがとうございました。曽野ゼミの南です。学校の主役は教員という言葉には大変共感しました。そして、それと同時に主役になるためにはもっと勉強しなくてはなぁ、と感じました。やれるのにやっていないことは「今から」はじめるように、そしてそれが続くようにがんばって生きたいと思います。本城さんも楽しい学校作ってくださいね。それではまた会いましょう。失礼します。
投稿者: 南匠 | 2003年12月22日 11:24
日時: 2003年12月22日 11:24