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2003年9月24日

聞く姿勢

venk2003 のセミナー第一回目。

何人くらい参加してくれるかなあと不安は若干あったものの21名の参加者。
大満足。

今回のセミナーのテーマは「コーチング」。
講師はコーチ21の辰野さんと原田さんにお願いした。

2ヵ月ぶりくらいに会って、どの学生の顔もいい表情してた。
日に焼けたり、髪形変わったり、すこしふっくらしたり、いい目をしていたり、
いい夏休みを過ごしていたことがわかる。

「コーチング」ということで「聞くこと」に意識を強く向いていたことも影響していたのか、
4時間のセミナーの最初と最後では、明らかに学生が変わった点が1つある。

人の話を聞く姿勢、これがすごく相手が話しやすい姿勢になっている。
これには驚いた。

少し意識を向けるだけで、自然といい姿勢になるんだよね。
あとはそれを改めて指摘し、潜在的なものを顕在化するだけでOK。

コーチングが参加した学生の日常に溶け込むとうれしい。

それにしても、再会ってのは、やっぱりいいねえ。

コメント (4)

高校のとき、ある先生に「聞く、というのは、門に耳が置いてある。要するに、単に聞き流している。聴く、というのは、目と心を足して耳で聴くものだ」みたいなことを言われたのね。コーチングだと、「聞く」より「聴く」じゃないかなあ。

本城愼之介:

んー、どうなんだろう。
単純に「聞く」というのを一般的には使っているみたいだよ。

けいこ:

こんにちは、けいこです。一言いいたくて。”ありがとう!!”
実は、2000年に興味があって、”パーソナル・コーチ”の切り抜きしてました。その切抜きは、ずーっと眠ってました。
この雑記で、コーチの言葉を再度聞いて、エンジンがかかって、1ヶ月ちょっと、Webで調べたり、ワークショップ行ったりで、結局、コーチングを学び始めてしまいました。
それから、日々、新鮮で。本当に、いいきっかけをもらいました。

本城愼之介:

けいこってどの「けいこ」だ?とか思いつつ、
でも、メールアドレスが luna だから、あの恵子だろうなあ、と勝手に納得。

そうなんだ、コーチングやり始めてるんだ。
家族で一回うちにも遊びにきてね。

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