玉川のスクーリングも最終日。試験だ。
最後にいわゆる筆記試験を受けたのは、
大学4年生の時だから、8年ぶりか。
だいたい出題されそうな問題は予想がついていたが、
やっぱり紙を目の前にすると、ちょっと迷いが出る。
でも、一度書くとそこから一気に書ける。どんどん書ける。
しかも鉛筆で…。
普段、鉛筆で文書なんて書くことは、ほとんどない。
文書は書くものではなく、打つものになっていた。
久々に書くと、おもしろい。これが右脳ライティングか?
思うことをどんどん書く。
消すのが面倒だし、もったいないから、
どんどん追加して書いていく。
たまにはいいね。
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試験が終わり、車で自宅へ。
戻っている途中に携帯電話がなり、そのまま病院へ。
然の調子が悪くなった。
かかりつけ病院は、いなみ小児科。
今日のような緊急の時は、国立成育医療センター。
お正月に然が成育医療センターに入院した時に、ここは安心できる病院と確信。
以後、緊急時などにはここに来ている。
お盆の病院は、いつもと違うことがあった。
普段の緊急診療は、比較的若手や中堅の医師中心。
でも、今日は、ベテランタイプの医師が多かった。
おそらく管理職だろう。
盆や正月は、管理職が出勤するんだろうか。
いつも若手や中堅の医師は、非常に愛想がいい。
そこがこの病院のよさだ。
今日の医師は、ちょっと固い。
いつもと違うなあ、という印象を持ちながら、診察終了。満足度低。
ところが、その瞬間、「ばいばい!」と満面の笑みで、その医師。
その前からは想像できない表情だった。
やっぱり子どもが好きなんだ。
満足度アップ。