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2003年5月 7日

高知への出張

「それで、どんな学校をつくりたいんですか?」
という質問をたくさんしてもらった高知出張だった。

1日のうちに何回も同じ質問をされ、それに答えることで、
だんだんもう一度、頭の中が整理されたり、伝え方が改善されてくる。
最近、それがなかったので、すごくいいチャンスだった。

2つのミーティングも、本当に初対面の僕の話を真剣に聞いて頂き、感激。

コーディネートしてくれた浜田さん、ありがとう!!

そして、高知の夜は多いに語り合った。
初対面の人がほとんどだったけど熱かった。

本当に濃い高知出張。収穫多し。

コメント (1)

たけちゃんまん:

慎之介へ

たけちゃんまんです。
前回、お伝えした僕の後輩のコメントを下記転送します。彼(O君と言います。)は今、名古屋の実家にいるそうです。

=QUOTE=
僕の方は現在日本大学の通信教育部に在籍して、教員免許取得のための単位を揃えているところです。通信教育部ってところは、普通の大学と全然違って、世間では落ちこぼれと言われていた人、高校中退者、登校拒否だった人、帰国子女、日本の教育に馴染めなかった人、主婦、社会人、などなどいろんな人たちがいます。
時々授業に出席して、そういう人々と議論したりしてます。それぞれいろいろな経験をして、いろいろな価値観をもっているので、大変刺激になり、とても面白いです。
普通の大学では考えられません。「学ぶ」ということはこういうことなんやろな、と実感するとともに現在の学校教育の矛盾や弊害を痛感しています。
で、単位はまだまだ取らないといけないのですが、大物はもう済ませてしまったので、俗世との接点を維持すべく、また全く無収入というのも辛いので、そろそろ働こうと思ってます。ということで、現在派遣社員のお仕事を地元で探しておるところです。

さて、メールを拝見してびっくりしました。
中学校をつくろうとしてる人がいるなんて。。。すごい発想とバイタリティですね。僕なんかの意見が何かのお役に立てるのであれば有難いですし、こちらこそそんな発想のお持ちの方のお考えには興味があります。機会あらば僕も是非お話をお伺いしてみたいです。

=UNQUOTE=

とのことです。また、名古屋方面に出張する機会なんてあれば、連絡下さい。若しくは、彼にもこのh/pのアドレスは伝えているので、彼からメール送ってもらいましょか?

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