目が覚めたとき、思わずニヤッと笑ってしまった。
なんでこんな夢、見るんだろう。
場所は、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)Ω館のホール。
学生がスケッチブックをもってデッサンをしている。
その中央には小さな舞台。
ポーズをとっている中年男性二人。
熊坂先生と千代倉先生…。
「何やってるんですか?」と熊坂先生に質問。
そうすると熱い語り口調で答えてくれた。
もちろんポーズはそのままで。
「SFCが創設されるときに、改革のポイントが具体的にまとめられているのを発見した。
でもほとんどが実現できてない。だから僕は、もうごちゃごちゃ考えたりせずに、
そこにリストアップされているものを、とにかくひとつずつやるんだよ!
そう、とにかくやるんだ!」
その具体的な改革のポイントの1つが、
「学生のデッサンのモデルに教授がなること。」
と書かれていたのだ。
よくわからない。
金曜日に熊坂先生からメールが届いたのが原因?