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2012年10月

2012年10月17日

チュー5回

カイノスケを保育園にお迎え。
部屋から出ようとすると、「ちょっと待って」と、女の子のところに駆けて行く。

そしてなんとチュー。
その子に「バイバイ」と言って、「おとうさん帰ろう!」と戻って来た。
唖然。

玄関で、「カイノスケ、さっき何した?」と聞くと、平然と「チュー」と答える。

そのまま車の中でいろいろ質問。

「さっきの女の子はなんて子?」
「みこちゃん」

「みこちゃんのこと好きなの?」
「うん、好き。」

「いつ頃から?」
「そうだなぁ、けっこう前かな。」

「よくチューするの?」
「うん、よくするよ。」

「よくチューするんだ。今日は何回チューしたの?」
「5回かな。」

「5回か。けっこう毎日すんの?」
「うん、するよ。」

「前ははなちゃんが好きだったよね?」
「うん、今もはなちゃんのこと好きだよ。」

「え、じゃあ、もしかしてはなちゃんともチューしてんの?」
「うん、チューするよ。」

「毎日?」
「毎日。」

「5回とか?」
「うん、5回とか。」

「かいのすけ、お前、けっこうすごいね。」
「そう?」

恐るべし、カイノスケ。

2012年10月28日

背比べ

IMG_2755.jpg

この後、カイノスケとカンタが迷子に。

迷子案内の放送がかかり迎えに行くと、カイノスケは号泣。カンタは苦笑いしながら涙をこらえていた。

「迷子になったと思った時、どうした?」
「お店やさんのお姉さんに "迷子になりました" って言ったら、ここに連れて来てくれた。」
「OK、すばらしいー。迷子になったら探さずに、近くのお店の人に助けを求めること。ということで、今回はばっちり!」

僕は釧路の長崎屋に行く度に迷子になっていました。


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