小諸の丸山珈琲で明後日の講演の準備をしています。
近くの席では、男女2人がネットワークビジネスの代理店にならないか、
幸せな人生を送らないか、そうすることが世界や社会の平和につながるんだ、
と若い男性1人に一所懸命勧誘しています。
勧誘されている男性の真正面に僕は座っているのですが、明らかに迷惑顔というか、困った表情。
視線があちこちに動いている。
「これは悪徳商法でもなく、ネズミ講でもない。俺はマブダチにしか紹介しないんだ。」
「この話を、信じ切れるか、どうかなんだ。俺はこの話を信じ切っている。」
「俺は、別に勧誘しているんじゃないんだよ。」
「断るなら断るでいい。でも、断る時に、なぜNoなのか。そのNoという理由が大事なんだ。Noという理由がそこに存在しているわけ?」
困ったもんです...。
女性が矢継ぎ早に説明をし、スーツ姿の男性はポイントで押しの一言を発する。
相手に話したり、質問したりする余地を与えない。
そこに一切の暴力はないけれど、なんだかとても暴力的な場です。
こういう場では、「イヤだ!」という言葉、なかなか出せないよな...。
こういう時、周りのお客さんが「あの方に、お水を一杯。」と伝えると、
店員さんがわざとお水をこぼして若い男性にぶっかけてくれるようなサービスがあればいいのに。
コメント (2)
拝啓 家族の素朴なたわいな日常会話が自然体のプログはほのぼのとした家庭のあるべき姿で心が一瞬時の湯たんぽに入った様なほのぼのとした言の葉です。私は子供達によきとしてひと昔の体罰、言葉の親の上から目線の躾で我子の成長過程の目をつむいで来た感の今日の自省の我が身にて成人した子供達は只心優しき、思いやりはあれど社会の荒波を嫌い競争力に挑まない為に何かこの時勢に乗り切って生き抜く力があるのか心配です。只、躾として命に関る事柄においては厳しくして先祖様の祷り、憂いは大切して参りましたが主人との環境生活習慣の相違が多々あり、同い年にて喧嘩しながら仲直りもしながら早36年です。良く子供達が喧嘩するのに直ぐ仲直りして生活できるなーと言われていますが貴方達も結婚したら理解出来る時も来るからと口癖に言う此の頃です。自省として、子供を叱らず上手に育て上げるコツは如何にや・・・・今後とも楽しい家族の会話を発信続けてください。言の葉は日ノ本の言の葉幸う国の宝物です。うちなー琉球のいちゃりば兄弟姉妹・ゆいまーる・一期一会なる命どー宝の神の拠り処なる南国の島より。21世紀の若人へ20世紀の負の資産が軽減し、自然界からの祓い清めなる希望の御世の確立が責務にて子供達の心根の命の畏敬へ目覚めに祷り居る我が身かな。かしこ 合掌
乱文乱筆はご容赦くださいませ。
投稿者: ひふみいろは | 2012年1月11日 13:05
日時: 2012年1月11日 13:05
はじめまして。
南三陸町の高台移転用地寄付の記事を読み、
ココに辿り着いた者です。
私の知り合いにも、以前、ネットワークビジネスをしている人がいて、似たようなことをしているのを見たことを思い出しました。
「店員さんがわざとお水をこぼして若い男性にぶっかけてくれるようなサービス」→これには、大いに笑わせて頂きました。それは、裏メニューですかね?(苦笑)
また、ちょくちょく読ませて頂きます。
投稿者: いいちゃん | 2012年1月11日 13:45
日時: 2012年1月11日 13:45