昨年度、保護者のボランティアのおはなしクレヨンとPTAのみんなの本棚委員会の活動で、数えてみたら12回、小学校で絵本を読んでいた。
自分の子どもがいるクラスで読むこともあれば、そうじゃない学年、クラスで読むこともある。
朝の子ども達の様子を見ているのは楽しい。
昨年度は何を読んだか記録していなかったので、今年度は記録しておきます。
これ以外にも今年は子ども達の前で絵本を読むことが多くなりそうです。
1年2組にて。
「おおきくなるっていうことは(作:中川ひろたか 絵:村上康成 )」
まずは大好きなこの本から。入学おめでとうの気持ちもこめて。
保育園、幼稚園と違って小学校では登下校が楽しみになるよ、ということで。
ま、でも、ちょっと1年生は真似すると危ない?
最後がね、いいです、この本。
少し集中力も切れたかなぁというところで、短めで言葉遊びでおもしろいやつ。
こういうの子どもは大喜びです。
「お母さんのおなら聞いたことのある人?」と質問したら、けっこうみんな手を挙げたけど、
一人だけ「うちのお母さんはおならなんてしないよー!」と言ってた子がいました(笑)
おならで笑った後は、言葉遊びでもうひと騒ぎ。