公文式が保護者対象に無料体験を実施中ということで、早速申し込み。
せっかくなら、その後、継続して学習を続け、微分・積分なんてへっちゃらーという感じになりたいので、診断テストを受け、スタートと地点を探ることに。
小学校高学年の算数の問題を25分間で50問。
時間と正確さの二軸で評価し、スタート地点を決めていきます。
結果は、所要時間15分、正解は44問...。
6問のミスが、これまた中学校の頃からまったく成長の兆しが見られない。情けない。
問題はだんだん難しくなるように配列されているのだけど、
見事に最初のページで6問ミス。
しかも最初の3問は連続ミス。
いわゆるケアレスミスの連続。
それ以降の問題は完璧なのに...。
(1)ケアレスミスが多い。
(2)時間が余っても見直さない。
これは中高生の頃から全く変わってない、進歩していないということがよくわかりました。
あれだけ先生に何回も注意されたんだけどなぁ。
そして、採点で待っている間に何を考えていたかといえば、
「オレ、満点だったらどうしよう。だって、間違ってる気がしないもんなぁ。」
こういうおかしな自信過剰、自意識過剰っぷりも全く変わっていないということを再認識。
だいたいね、人間、そう簡単に変われるもんじゃないって。
ということで、E教材からスタートします。
コメント (1)
しんさん、ご無沙汰です。
我が家の長女の心境を読んでいるかと思いました(笑)。
ケアレスミスの連発、見直せといくら言われても見直せないところ、
いつも「絶対に100点とれてるはず!」と信じている根拠のない自信…。
残念ながら先月でやめてしまったけれど、彼女はF教材に入ったところ。
最近は計算の速さで負けてるかも?!という不安があったので、
ちょっとホッとしていたりして(笑)?
投稿者: YUKO | 2010年2月 3日 17:16
日時: 2010年2月 3日 17:16