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2010年2月 2日

ミスの仕方が成長していない...

公文式が保護者対象に無料体験を実施中ということで、早速申し込み。

せっかくなら、その後、継続して学習を続け、微分・積分なんてへっちゃらーという感じになりたいので、診断テストを受け、スタートと地点を探ることに。

小学校高学年の算数の問題を25分間で50問。
時間と正確さの二軸で評価し、スタート地点を決めていきます。

結果は、所要時間15分、正解は44問...。


6問のミスが、これまた中学校の頃からまったく成長の兆しが見られない。情けない。

問題はだんだん難しくなるように配列されているのだけど、
見事に最初のページで6問ミス。
しかも最初の3問は連続ミス。
いわゆるケアレスミスの連続。

それ以降の問題は完璧なのに...。

(1)ケアレスミスが多い。
(2)時間が余っても見直さない。

これは中高生の頃から全く変わってない、進歩していないということがよくわかりました。
あれだけ先生に何回も注意されたんだけどなぁ。



そして、採点で待っている間に何を考えていたかといえば、
「オレ、満点だったらどうしよう。だって、間違ってる気がしないもんなぁ。」

こういうおかしな自信過剰、自意識過剰っぷりも全く変わっていないということを再認識。




だいたいね、人間、そう簡単に変われるもんじゃないって。



ということで、E教材からスタートします。

コメント (1)

YUKO:

しんさん、ご無沙汰です。

我が家の長女の心境を読んでいるかと思いました(笑)。
ケアレスミスの連発、見直せといくら言われても見直せないところ、
いつも「絶対に100点とれてるはず!」と信じている根拠のない自信…。

残念ながら先月でやめてしまったけれど、彼女はF教材に入ったところ。
最近は計算の速さで負けてるかも?!という不安があったので、
ちょっとホッとしていたりして(笑)?

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