朝食前。
起きてすぐにも関わらず、かなりのハイテンションで、
こたろう、かんた、かいのすけが遊んでいる。
突然泣き出すかいのすけ。
そこへ、こたろうがさっと駆け寄り、何も言わずに、かいのすけをぎゅっと抱きしめる。
すぅーっと泣き止むかいのすけ。
それを確認して、こたろうは離れ、また大騒ぎで三人で遊びだす。
見ていて、ぽわーんとあたたかくなりました。
どうしたの? どこが痛いの? なんで泣いてるの? ...
言葉なんかいらなくて、ただ、ぎゅっとして欲しい時ってあるよね。
子どもも大人も。
かいのすけは、この本がとても大好き。
今日はちょっとジョジョの気分だったかもなぁ。