お父さんの仕事
先日、朝食をとりながらモユが質問をしてきた。
「お父さんの仕事って何?」
「んー、本城慎之介」
「はぁ?名前じゃん。仕事だよ。」
「だから、本城慎之介。それがお父さんの仕事。」
横からアヤ。「たしかに、その通りだわ、本城慎之介だ。」
モユ「わけわかんない…」
わけわからなくていいのだ。
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先日、朝食をとりながらモユが質問をしてきた。
「お父さんの仕事って何?」
「んー、本城慎之介」
「はぁ?名前じゃん。仕事だよ。」
「だから、本城慎之介。それがお父さんの仕事。」
横からアヤ。「たしかに、その通りだわ、本城慎之介だ。」
モユ「わけわかんない…」
わけわからなくていいのだ。
「パンダの手には、かくされたひみつがあった!」(文・山本省三 絵・喜多村武 監修・遠藤秀紀 くもん出版)
知ってました?
知らない人は、ぜひご一読を。
僕はけっこう驚きました。
この絵本を読んだ後、すぐにパンダマニアの吉田さんに「吉田さん、知ってました?」とメールしたら、
「本城さん、その話はパンダマニアの間では常識です。」と返信がありました。
そうだったのか。
このシリーズで、あと少しで「象の鼻」と「アザラシの目玉」についての絵本が出ます。
こちらもお楽しみに。>K社Tさん、ありがとうございます。
絵本には長年にわたって、毎年少しずつ売れていくロングセラーが多い。
1年間で20万部売れるような本もすごいけど、
200年間にわたって毎年1000部売れ続ける本もすごい。