「裁判員になる日」
2009年までにスタートする裁判員制度。(http://www.saibanin.courts.go.jp/)
今まで裁判官3人で行っていた刑事裁判が、裁判員6人も加わることとなる。
この裁判員には、選挙権のある人の中から抽選で選ばれる。
ということは、僕も裁判員になる可能性は十分にあるわけだ。
しかも2009年って、来年じゃないか…。
裁判員になって「裁判」に関わるのは、興味深いとも思うが、正直少し怖いし、面倒にも感じる。
実は、大学で法律の講義は3回履修したのだが、そのうち2回は単位を落としてしまっている。
大丈夫かな…。
そんなわけで弁護士の方を招いて学習会を企画しました。
制度についてのお勉強はしません。
実際のケースをもとにして、模擬裁判員になり有罪か無罪かを判断する体験型の学習会です。
興味ある方、honjo[at]onbetsu.com ([at]を@に置き換えて下さい)宛てに
「裁判員学習会参加希望」という件名でメール下さい。
申込多数の場合は先着順とさせていただきます。
好評であれば第2回も企画します。
【日時】 2008年3月22日(土)14時~16時30分 (終了後に懇親会を予定)
【場所】 慶應義塾大学 三田キャンパス 大学院棟1階312番教室
三田キャンパスまでの地図 http://www.keio.ac.jp/access.html
三田キャンパス内の地図 http://www.keio.ac.jp/access/mita.html
【定員】 15名(今回は、学生の方の参加はご遠慮願います。)
【費用】 500円(会場費として)
【講師のご紹介】
弁護士 宗像雄さん
関谷法律事務所(東京弁護士会所属)
福島県出身。 慶應義塾 リーガルアドバイザー、慶應義塾大学大学院法務研究科講師を務める。 ラグビーをこよなく愛する熱血漢。