我が家では、というか、僕は今年から「本当のサンタクロースは死んだ」と子どもたちに言っている。
3人とも、不可解な顔をしながら、まあ、納得している。
「あのね、サンタは、本当はいないんだよ。
みんな勘違いしてる。
本当のサンタクロースは、もう死んだんだ。その代りに、お父さんがサンタクロースをしてるんだ。
だから、この時期、お父さんは忙しい。
友達にもいろいろ手伝ってもらって、プレゼントを配っているんだ。だから、本当はお父さんがサンタクロースなんだよ。
わかった?」「へー、お父さんがグランサンタなんだ。」
「グランサンタ?んー、そう、お父さんがグランサンタ。」
グランサンタって、ナンダ?
先週、クリスマスツリーを出し、電飾をつけた。
何段階かに電飾の点滅パターンが切り替えられるのだが、
夜、あまりにもベッドで騒いでいると、こっそり点滅速度が速いパターンにして、
「あ!クリスマスツリーが怒ってる!やばい、寝ないと。」とすると、5分くらいは静かになる。
このあいだから、社会起業家ブログなるものに掲載してもらっているのだが、こんな内容ばっかでいいんだろうか…。