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2007年12月11日

サンタクロースとクリスマスツリー

我が家では、というか、僕は今年から「本当のサンタクロースは死んだ」と子どもたちに言っている。

3人とも、不可解な顔をしながら、まあ、納得している。



「あのね、サンタは、本当はいないんだよ。
みんな勘違いしてる。
本当のサンタクロースは、もう死んだんだ。

その代りに、お父さんがサンタクロースをしてるんだ。
だから、この時期、お父さんは忙しい。
友達にもいろいろ手伝ってもらって、プレゼントを配っているんだ。

だから、本当はお父さんがサンタクロースなんだよ。
わかった?」

「へー、お父さんがグランサンタなんだ。」

「グランサンタ?んー、そう、お父さんがグランサンタ。」

グランサンタって、ナンダ?


先週、クリスマスツリーを出し、電飾をつけた。

何段階かに電飾の点滅パターンが切り替えられるのだが、
夜、あまりにもベッドで騒いでいると、こっそり点滅速度が速いパターンにして、
「あ!クリスマスツリーが怒ってる!やばい、寝ないと。」とすると、5分くらいは静かになる。

このあいだから、社会起業家ブログなるものに掲載してもらっているのだが、こんな内容ばっかでいいんだろうか…。

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