ばたばたしております。
その事情についてはまた別途。
朝、エレベーターにて。
一番最初にエレベーターから降りて、番最初に玄関まで到達しようと意気込むコタロウを、
ちょっと冷めた目で見ながら、モユ曰く、
「一番が好きだからと言って、いつも一番になれるとは限らないんだよね。」
規模の拡大、シェアの拡大を目指しているみなさん、どうですか?
そうは言っても、モユ自身がつい1ヶ月前までは、一番最初にダッシュしてましたが…。
ヒロさんと打ち合わせのため、シンジさんから以前聞いて気になっていた tocoro cafe に行ってみました。
こういうサイトは大嫌いですが、こういう店は好きです。
でも、せっかくだから炭火を使ってほしいな。
5月22日届いた手紙
もゆちゃん、こたろうくん、かんたくんこんにちは、本(ほん)の神様(かみさま)とおもちゃの神様(かみさま)です。
みんな、ちゃんとあとかたづけができないようなので、もらっていきます。すこしだけ、本とおもちゃをおいていきますの。もし、かえしてほしかったら、ちゃんとあとかたづけができるように練習(れんしゅう)してください。ちゃんとできるようになったら、かえしてあげます。
神様(かみさま)は、いじわるをしているわけではありません。みんなに、ちゃんとおおきくなってほしいから、すこしきびしくすることにしました。
3にんで協力(きょうりょく)して、がんばってください。
2007年5月22日 本(ほん)の神様(かみさま)とおもちゃの神様(かみさま)より
6月2日届いた手紙
もゆちゃん、こたろうくん、かんたくんこんにちは、本(ほん)の神様(かみさま)とおもちゃの神様(かみさま)です。
本(ほん)とおもちゃをもらっていってから、神様(かみさま)はずっとみんなのことを見(み)ています。みんなちゃんと、かたづけができていますか?
残念(ざんねん)ながらできていないようですね。ちゃんとかたづけの練習(れんしゅう)をしているのかな? もう少(すこ)し練習してほしいので、また本(ほん)とおもちゃをもらっていきます。だんだん少(すく)なくなりますね。このままだと、せっかく買(か)ってもらった本とおもちゃ、なくなっちゃうかもしれませんね。
3にんで協力(きょうりょく)して、ちゃんとかたづけができるように、がんばってください。2007年6月2日 本(ほん)の神様(かみさま)とおもちゃの神様(かみさま)より
朝の登園前、夜の就寝前に片付ける習慣が、まあ、ついたので、
昨晩、本を1/3くらい復活させた。
朝から3人とも、黙々と本を読んでいます。
午前中の雨が嘘のように晴れたので、ぶた公園まで散歩。
雨の後で、緑がきれい。
暑くもなく、ちょうどいい感じだったので、
夜ご飯はベランダでカレー。
ピクニック気分で、お弁当箱に盛り付ける。
カレーといえば、チキンカレーしかつくらない僕だけど、今日は珍しく豚肉で。
ニンジンなし、ジャガイモなし。
入っているのは大量の玉ねぎと豚肉。
モユがラジオをベランダに持ち出す。
「ヌォエビア・サージ・サウダージ。ヌォエビア・サージ・サウダージ」と何度も繰り返し、
それをコタロウが真似をする。
こういう夜ご飯もたまにはいいねー。
梅雨入りしたのか?という感じの真夏日。
保育園のプール清掃へ出かける。
去年から、子どもたちが夏に遊ぶプールは、
保護者が協力して清掃をし、準備することに。
このプール清掃、かなりの力仕事で大変です。
ただ単に、プールの底をデッキブラシで磨くだけだと思ったら大間違い。
なんとこの下にプールが隠れています。
まずは、こうやって排水溝にたまった砂や土をすべて外に出します。
1年分の砂と土です。
終わったら、排水溝を水で流し、きれいにする。
おもーい蓋をどけると、そこにはプールと夏グッズがたっぷり隠されている!!
底はもちろん、側面も、乳児用プールも、水遊びグッズもすべてきれいに洗剤で洗います。
家のお風呂掃除よりも、力を入れて、しっかりと。
側面には、ネットなどを張り、事故が起こらないよう備えます。
まぶしい!!!!!
ということで、10人の水際戦隊プーレンジャーでした。
この後のビールがうまかったのは、言うまでもなし。
高校生が身近にいる方、ぜひぜひ「仕事の学校」を紹介してくださいー。
募集要項はこちら。
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「将来の夢は何?」と、大人は子どもに向けて幾度となく投げかけている。そして子どもたちは当然のように、「職業」の名前を答える。大人もそれを期待している。「そう、○○になりたいんだ。じゃあ、○○になるためには、どういう知識や技術が必要かな? それを身に着けるためにはどうしたらいいのかな?」
夢を職業につなげ、その職業に就くための知識と技術を習得する方法を調べさせ、進路選択という名の学校選び、会社選びをさせる。いろいろな職業が紹介されている本を手にし、カタログショッピングのように職業を選択する。
職業に自分を合わせる、あてはめていくようなキャリア教育。もう、そういうのは、おしまいにしませんか?
私が、この「仕事の学校」を企画するきっかけとなった一文があります。
この世界は一人一人の小さな「仕事」の累積なのだから、世界が変わる方法はどこか余所ではなく、じつは一人一人の手元にある。― 西村佳哲(2003)『自分の仕事をつくる』 晶文社
私たち一人一人の「仕事」が、この世界をつくっているならば、どのように仕事をしていくのか、これをもっと深く私自身も掘り下げ、そして行動していきたい。その思いに共感してくれた仲間と共に、「仕事の学校」を今夏、開催します。
「仕事の学校」は、自分自身の仕事観をつくる「場」と「時間」を提供します。そのために次の2つのことに対して、繰り返し自分自身の回答を出していきます。まずは、2050年の自分と社会を描くこと。2050年、今から43年後、高校生は60歳前後になります。そして、夢と仕事と社会と自分、この4つの関係性を描くこと。この2つに対する回答を試行錯誤するために、5泊6日で3つの方法で学んでいきます。まずは、自分一人で回答を出し、グループや全体で共有し、刺激し、学びあいます。2つ目の方法は、実際に仕事をしている人の仕事観を聞き、自分自身の回答と照らし合わせます。そして3つ目として、「仕事体験」を通じて、頭で考えたことと体で感じたことを関係づけます。
参加する高校生の皆さんにとって、そして関わる私たち大人にとっても、忘れられない夏の経験になるはずです。皆さんの参加、お待ちしています。
お泊り保育用に新しい水筒をモユに買ってきた。
コタロウがそれを気に入ったらしく、麦茶を入れて飲みたがる。
モユの前に麦茶の入った水筒を置いて一言。
「おねえちゃーん。」
ふだんは、モユとかモユチャンだったのが、いきなり「おねえちゃーん」。
一番驚いたのがモユで、おねえちゃーんと呼ばれたことに、しきりに照れていました。
呼んでいるコタロウも、呼ばれたモユも、むちゃくちゃカワイカッタ。