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2007年6月

2007年6月 2日

鼓棚、到着

とりあえず写真だけ。
詳細についてはまた別途。

ウサミ木工さん、ぼくのワガママにこたえていただき、ありがとうございました!

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2007年6月 4日

一番

ばたばたしております。
その事情についてはまた別途。

朝、エレベーターにて。

一番最初にエレベーターから降りて、番最初に玄関まで到達しようと意気込むコタロウを、
ちょっと冷めた目で見ながら、モユ曰く、

「一番が好きだからと言って、いつも一番になれるとは限らないんだよね。」

規模の拡大、シェアの拡大を目指しているみなさん、どうですか?

そうは言っても、モユ自身がつい1ヶ月前までは、一番最初にダッシュしてましたが…。

2007年6月 5日

tocoro cafe

ヒロさんと打ち合わせのため、シンジさんから以前聞いて気になっていた tocoro cafe に行ってみました。

こういうサイトは大嫌いですが、こういう店は好きです。

でも、せっかくだから炭火を使ってほしいな。

2007年6月 9日

本の神様とおもちゃの神様

5月22日届いた手紙

もゆちゃん、こたろうくん、かんたくん

こんにちは、本(ほん)の神様(かみさま)とおもちゃの神様(かみさま)です。

みんな、ちゃんとあとかたづけができないようなので、もらっていきます。すこしだけ、本とおもちゃをおいていきますの。もし、かえしてほしかったら、ちゃんとあとかたづけができるように練習(れんしゅう)してください。ちゃんとできるようになったら、かえしてあげます。

神様(かみさま)は、いじわるをしているわけではありません。みんなに、ちゃんとおおきくなってほしいから、すこしきびしくすることにしました。

3にんで協力(きょうりょく)して、がんばってください。

2007年5月22日  本(ほん)の神様(かみさま)とおもちゃの神様(かみさま)より


6月2日届いた手紙

もゆちゃん、こたろうくん、かんたくん

こんにちは、本(ほん)の神様(かみさま)とおもちゃの神様(かみさま)です。

本(ほん)とおもちゃをもらっていってから、神様(かみさま)はずっとみんなのことを見(み)ています。みんなちゃんと、かたづけができていますか?
残念(ざんねん)ながらできていないようですね。ちゃんとかたづけの練習(れんしゅう)をしているのかな? もう少(すこ)し練習してほしいので、また本(ほん)とおもちゃをもらっていきます。だんだん少(すく)なくなりますね。このままだと、せっかく買(か)ってもらった本とおもちゃ、なくなっちゃうかもしれませんね。
3にんで協力(きょうりょく)して、ちゃんとかたづけができるように、がんばってください。

2007年6月2日  本(ほん)の神様(かみさま)とおもちゃの神様(かみさま)より

朝の登園前、夜の就寝前に片付ける習慣が、まあ、ついたので、
昨晩、本を1/3くらい復活させた。

朝から3人とも、黙々と本を読んでいます。

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2007年6月10日

ベランダでカレー

午前中の雨が嘘のように晴れたので、ぶた公園まで散歩。
雨の後で、緑がきれい。

暑くもなく、ちょうどいい感じだったので、
夜ご飯はベランダでカレー。
ピクニック気分で、お弁当箱に盛り付ける。

カレーといえば、チキンカレーしかつくらない僕だけど、今日は珍しく豚肉で。
ニンジンなし、ジャガイモなし。
入っているのは大量の玉ねぎと豚肉。

モユがラジオをベランダに持ち出す。
「ヌォエビア・サージ・サウダージ。ヌォエビア・サージ・サウダージ」と何度も繰り返し、
それをコタロウが真似をする。

こういう夜ご飯もたまにはいいねー。


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2007年6月17日

水際戦隊プーレンジャー、参上!

梅雨入りしたのか?という感じの真夏日。
保育園のプール清掃へ出かける。

去年から、子どもたちが夏に遊ぶプールは、
保護者が協力して清掃をし、準備することに。

このプール清掃、かなりの力仕事で大変です。
ただ単に、プールの底をデッキブラシで磨くだけだと思ったら大間違い。

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なんとこの下にプールが隠れています。

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まずは、こうやって排水溝にたまった砂や土をすべて外に出します。
1年分の砂と土です。
終わったら、排水溝を水で流し、きれいにする。

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おもーい蓋をどけると、そこにはプールと夏グッズがたっぷり隠されている!!


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底はもちろん、側面も、乳児用プールも、水遊びグッズもすべてきれいに洗剤で洗います。
家のお風呂掃除よりも、力を入れて、しっかりと。


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側面には、ネットなどを張り、事故が起こらないよう備えます。


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まぶしい!!!!!

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ということで、10人の水際戦隊プーレンジャーでした。

この後のビールがうまかったのは、言うまでもなし。


2007年6月22日

「仕事の学校」

高校生が身近にいる方、ぜひぜひ「仕事の学校」を紹介してくださいー。

募集要項はこちら

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 「将来の夢は何?」と、大人は子どもに向けて幾度となく投げかけている。そして子どもたちは当然のように、「職業」の名前を答える。大人もそれを期待している。「そう、○○になりたいんだ。じゃあ、○○になるためには、どういう知識や技術が必要かな? それを身に着けるためにはどうしたらいいのかな?」

 夢を職業につなげ、その職業に就くための知識と技術を習得する方法を調べさせ、進路選択という名の学校選び、会社選びをさせる。いろいろな職業が紹介されている本を手にし、カタログショッピングのように職業を選択する。

 職業に自分を合わせる、あてはめていくようなキャリア教育。もう、そういうのは、おしまいにしませんか?

 私が、この「仕事の学校」を企画するきっかけとなった一文があります。

この世界は一人一人の小さな「仕事」の累積なのだから、世界が変わる方法はどこか余所ではなく、じつは一人一人の手元にある。

― 西村佳哲(2003)『自分の仕事をつくる』 晶文社

 私たち一人一人の「仕事」が、この世界をつくっているならば、どのように仕事をしていくのか、これをもっと深く私自身も掘り下げ、そして行動していきたい。その思いに共感してくれた仲間と共に、「仕事の学校」を今夏、開催します。

 「仕事の学校」は、自分自身の仕事観をつくる「場」と「時間」を提供します。そのために次の2つのことに対して、繰り返し自分自身の回答を出していきます。まずは、2050年の自分と社会を描くこと。2050年、今から43年後、高校生は60歳前後になります。そして、夢と仕事と社会と自分、この4つの関係性を描くこと。この2つに対する回答を試行錯誤するために、5泊6日で3つの方法で学んでいきます。まずは、自分一人で回答を出し、グループや全体で共有し、刺激し、学びあいます。2つ目の方法は、実際に仕事をしている人の仕事観を聞き、自分自身の回答と照らし合わせます。そして3つ目として、「仕事体験」を通じて、頭で考えたことと体で感じたことを関係づけます。

 参加する高校生の皆さんにとって、そして関わる私たち大人にとっても、忘れられない夏の経験になるはずです。皆さんの参加、お待ちしています。

2007年6月27日

おねえちゃん

お泊り保育用に新しい水筒をモユに買ってきた。
コタロウがそれを気に入ったらしく、麦茶を入れて飲みたがる。

モユの前に麦茶の入った水筒を置いて一言。

「おねえちゃーん。」

ふだんは、モユとかモユチャンだったのが、いきなり「おねえちゃーん」。

一番驚いたのがモユで、おねえちゃーんと呼ばれたことに、しきりに照れていました。

呼んでいるコタロウも、呼ばれたモユも、むちゃくちゃカワイカッタ。

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