雑記

編集工学研究所がやっている編集学校に入学。

すべてメールベース／Ｗｅｂベースで学習が進行していくので、どこかに通うわずらわしさはなし。
何か動画を見て学習をするというスタイルではなく、
10人ほどのメンバーと1人の師範代からなる「教室」でメールのやり取りをしながら学習が進む。

出された宿題に対する各自の回答もすべてお互いが見合えるので、刺激になる。
学びあいですな。

けっこうなペースで宿題が次から次へと出されるので、頭の運動にもいい。

eラーニングに動画は不要です。

１０月８日夕方

１０月９日朝

ししゃもの時期がやってきました。

日本一のししゃもは、浦幌の近江さんが自分の手で獲って加工したししゃもだと思っています。
今年も自宅用に注文したし、お世話になったかたのお礼としても注文しました。

近江さんのししゃも

近江さんは今年で漁を止めるらしい。
別に高齢だからではない。
まだ現役バリバリ。

でも、役割を、振舞いを変えるとのこと。

新しい活動、「日本のうらほろ」もスタート。
記事だけ読めば、ありがちな、町おこし、村おこし活動のようにも思えるが、
近江さんが中心の活動なら、きっと新しい形を提示してくれるはず。

応援したい。

浦幌の隣町のオンベツもがんばってほしいのだが…。

モユが「バカァ！」と言いはじめている。

まあ、保育園で流行っていたり、４歳前というお年頃だから、
そういうことを言いたくなるような年頃だ、というのもわからないでもない。

でも、それを放っておくと、そのうち「シネ」も平気で言うようになる。

「そういうことを言いたくなる年頃だから」
「そういうことをしたくなる年頃だから」で、親が済ませていると、
数年後には取り返しのつかないことになる。

「みんなが言っているから」
「言いたくなっちゃうんだもん」
とかいう訳のわからない言い訳は、たとえ４歳が言おうが３４歳が言おうが関係なし。

ダメなものはダメなのです。

ということで、今朝も徹底的に言って聞かせたのだが…。
この攻防戦はしばらく続きそう。

ということで、くもグループの保護者の皆さん、「バカ」を撲滅しましょう。

自分の子どもは、保育園が育ててくれるわけでなく、
幼稚園が育ててくれるわけでなく、
小学校が育ててくれるわけでなく、
中学校が育ててくれるわけではない。

教育機関ができることは、本当に限られてます。

誰が子どもを育てなきゃいけないかは明らか。

M＆Eのお祝いです。にゃん。