関内での会議を終え、恵比寿へ移動。
電車の中で、「希望の国のエクソダス」を読み終える。
本当に港北ニュータウンに、こんな中学生が登場しちゃったら…、と思いながら、
病児保育を手がけるNPOのフローレンス代表の駒崎さんとの待ち合わせ場所へ。
久々に会っていろいろな意見交換。
彼は大学生の頃、IT系企業を経営し、卒業後はNPOを立ち上げ活躍している。
まさに社会起業家の一人。
学生時代から一皮向けて、頼もしい感じがした。
事業モデル自体も大変興味深いものだったし、
それに取り組む彼の志にも共感できる。
こういう人がどんどん活躍してくれると、けっこう未来は明るい。
希望も欲望もある未来。