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2005年10月

2005年10月 2日

親元はなれて7泊8日通学合宿

この試み、ありでしょう。
やってみたい。

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20050925ddlk12040158000c.html

通学合宿:親元離れて7泊8日 八日市場・5小学校から25人--匝瑳高で /千葉  八日市場市内の小学校の5、6年生による7泊8日の「通学合宿」が24日から、同市内の県立匝瑳高の合宿所で始まった。5校から集まった25人が親元を離れ、自炊をしながら学校に通う合宿生活に入った。

 経済、文化などを勉強する市内の医師、会社社長、飲食店主らの「野士和(のしわ)会」(石毛則男会長、16人)が企画。子供たちだけで食事や洗濯、掃除などをしながら通学することで「力強さ」を身に着けてもらおうと3年前から実施している。

 この日、子供たちは昼過ぎに教科書や洗面道具、着替えなどが入ったバッグを持って合宿所に集合。開講式では、石毛会長が「不安かもしれないが、必ず一生の思い出になると思う」と歓迎した。

 期間中、同高校生7人と千葉大教育学部の学生10人も手伝う。子供たちは4班に分かれ、夕食当番はさっそく食材の買出しに出かけていた。【新沼章】

毎日新聞 2005年9月25日

2005年10月23日

再開

別に更新をサボっていたわけじゃないんだけど、
どうも onbetsu.com においてたほうの MT が調子悪く、更新できないので移動。

本格引越しする時間を作らねばなりません。

東山田連合町内会親子運動会

12回目を数える学区地域の親子運動会に参加。
参加、といっても来賓としての参加なので、本部席で椅子に座っている時間のほうが多い。

町会に加入している人の何割が参加しているかはわからないが、
それでも山田小学校のグラウンドは人でいっぱい。
子どもは300人弱は居たんじゃないだろうか。

やっぱりこういうのを見て思うのは、
コミュニティはできあがるものじゃなくて、つくるものなんだなあということ。
当たり前のことなんだけど、改めて実感。

そういえば、音別町でも昔は町民運動会ってあったなあ…。
いつ頃からなくなったんだろう。

最後の子どもの歯が抜けた

1、2週間くらい前のこと。

朝、昇降口に立ち、生徒に「おはよう」と声をかけていた。
A君がいつもの友達と一緒に登場。

ニコニコしながらやってきて一言報告。


「校長先生、昨日の夜、最後の子どもの歯が抜けたんだよ。」


なんだかすっげー、カワイカッタ。

5年連続と14連覇

だいぶん前の話題だが、忘れそうなのでメモ。

5年連続200本安打達成のイチロー。

記者「1年間休みなくプレーしてきたことで、200本安打も続けられている。 」

イチロー「それが評価されること自体、おかしい。僕がいくらもらっていると思います?出続けるのは当たり前のことですよ。 」


王座14連覇の羽生さん。
「連覇記録はやり直すのが大変なので、めったにない機会だと思っている」。

2005年10月29日

友達の仕事場、友達の仕事顔

友達の仕事場に行くってことは、実はあまりない。

パヤと校歌を作っている。

曲が決まり、難産の末、歌詞も決まった。
これをレコーディング。そして11月2日の文化祭でお披露目。

今日はそのレコーディングのために、新富町へ。

数ヶ月間に渡るプロジェクト。

といっても、今までは打ち合わせっぽいのが中心であり、会議室やカフェで顔をつき合わせてというスタイルが多かった。
アウトプットが「校歌」であったとしても、その進行やスタイルは、特に目新しいものではなく、今まで体験しているモノを作る一連の流れだった。

今日はレコーディング。
レコーディング自体が初めての経験だし、スタジオに行くのも初体験。

19時45分ころ新富町の音響ハウスの5階、第2スタジオに到着。

「こんにちは。」と、恐る恐る入室。
「おはようございます。」と返ってくる声。

そうか、ここは音楽の仕事の場所なんだ。

パヤはまだいない。
お世話になっているプロデューサーの和田さんはいた。

和田さんも打ち合わせの時とは表情が違う。雰囲気も違う。
中では、ピアノの前に座って演奏している人がいる。
今回のピアニストの横内さん。和田さんに紹介してもらい、挨拶。

「しゃ、写真とってもいいですか?」
「いいですよ。」

どーんとピアノ。
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YAMAHAやKAWAIじゃなくって、STEINWAY & SONS だ。すごいピアノだということは知っている。

パヤも到着してレコーディング開始。
まずは、パヤが仮歌を録音。
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そのあと、ガラスの向こうには横内さんとピアノ。
ガラスのこっち側には、和田さん、パヤ、エンジニアのサクライさん、あとパソコンの前に座る女性、そして僕。

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横内さんがピアノを弾く。
それにコメントを和田さん中心にする。
横内さんがピアノを弾く。和田さんコメント。の繰り返し。

ただただ見ているだけの僕。

「どうですか?」と聞かれても、「はい…」としか答えられず。

今まで経験したことのない仕事場、仕事の流れ。
使われている言葉が違う。

横にはパヤが座ってはいるが、やはり表情が違う。
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これまでも友達と仕事をすることはあった。

でもそれはそれほど長い期間ではなかったし、別に想像もつかない仕事場や仕事のスタイルというものでもなかった。
普段の仕事のやり方の延長線上。

今回もレコーディング前までは、打ち合わせ中心であり、延長線上にあったが、このレコーディングだけは別物。空気感も違うし、進行も見えない。使っている言葉も微妙にわからない。

新鮮です。

こういう場所もあり、そして友達はこうやって働いている。
打ち合わせしているパヤの顔とは、明らかに別の仕事顔。

そうして、レコーディングが終了。
直径12cm、厚さ 1.2mm に、今までの時間がおさまりました。

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お世話になったみなさん、ありがとうございます。

公園で将棋

久々に世田谷公園へ。

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ソアラにモユとコタロウを乗せ、3人でお出かけ。

「コタロウクン、寝ちゃったよ。」
あの座席で眠れるとは、コタロウ、キミはすごい。

散歩をし、電気ミニSLに乗る。
途中で、二人を置き去りにして、隠れる。
陰からどういう対応をするのか観察。

しっかり二人を手をつなぎ、「おとーさーん。」と探していた。
一安心。
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この公園の一番好きなところは、売店の前で将棋を指しているおっさん軍団の光景。
コップ酒飲んだりしながら、朝から夕方まで将棋を指している。

楽しいだろうなあ、そういう一日も。

2005年10月30日

髪を切って、本屋へ

髪の毛を切りに祐天寺へ。
この美容院も5年以上通っている。
心地よい。

いつも原さんに切ってもらう。
「いつもくらい短く」で通じるので楽チン。
実は少し前に、ほんのちょっとだけソフトモヒカンっぽくした。


目を通しておきたい雑誌があったので本屋へ。

10月中旬に創刊された日経キッズプラス
表紙には、「親子の時間に笑い声をプラス、なるほど!をプラス、安心をプラス」
創刊号のテーマは、「子どもの夢の育て方・子どもコーチング」
DVDが付録について550円。
知り合いが三人、紙面で登場。

でも、読みたいところがあまり見当たりません。

次号も買う、念のため。

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