さて、立ち読みはしたことあるが、買ったことはなかった話題の「つくる会(新しい歴史教科書をつくる会)」の歴史と公民の教科書を購入。
来年度はちょうど教科書が変わる年。
「つくる会」教科書を杉並区が来年度から中学校23校で導入を決定したりと大きなニュースになっている。
杉並区教育委員会が教科書を採択するときには1000人近い人が傍聴したというのだから驚き。
これだけ賛否両論ある教科書なら、「なぜ賛否両論があるのか、そのポイントは?」と中学生に考えさせるだけでも楽しそう。
今、使っている教科書と比較してみます。
横浜市の来年度からの教科書はこんな感じです。
ちなみに杉並区は、独自で教員の養成もスタートさせた。
杉並師範館
山田区長からこの師範館について話を聞いたことがある。
この試みは注視したい。