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2005年4月15日

給料袋

初の校長給料。
銀行口座登録が間に合っていないので、今回は、なんと現金での支給。

現金支給、初めてです。

CIMG7489.jpg

コメント (4)

竹:

うぉぉ~!すんごいな現金支給!
バイト代もそんな形でもらったこと無いぞ。
封筒を開けるとお金が入っていて…その月の働きを
重み(厚さか?)を通じて実感するって新鮮かも!

GC_Factory:

たしかに、現金支給って 経験ないなぁ…!
竹の言うとおり、その月の働きの重みを実感できて
いいかもなぁ…! 通帳にならべられた数字をみるより
現実味が大きそう!

昔、小学校で夏のプールバイトしたとき
現金支給でしたよ。

振込みと違って、妙に嬉しかった。

そして書いて字の如く、その現金を握り締めて旅行代理店に飛び込んで、その週末にはタイへ貧乏旅行へ出かけたことを思い出しました(笑)

minerva:

すいませんよそ者です。ときおり、やまけんさんのところに書き込みをさせていただいている者です。
僕が昨年まで勤めていた会社は給料が現金支給。そこで給料日になると、経理のお兄ちゃんに僕がボディーガード役で銀行にお金をおろしに行くんです。(といっても数人の会社ではないですよ、年商三十数億ある会社です)銀行では、呼ばれてカウンターに行くと、(普通の窓口)行員のお姉さんが辺りを見回してから紙に包まれた札束をどさっと置いてくれ、さらに小銭の入った袋を(これがずっしりと重たい)横に。その場で数えるわけにも行かないので、静かにバッグに。こちらも何気なーく辺りを見回して、ついてくる者がいないかチェックしながら会社に戻るのです。会社に戻ると、おばちゃんたち数人で、封筒にお金を入れていきます。なんていうか、まあすごい景色。現金支給はボーナスのときはいやだった。額が事前にわかるシステムではなかったので、もらった瞬間に多寡がわかってしまう。(当然がっかりすることばかり)思わぬ厚みにおっと思って、封を開けると万札ではなく千円札だった、という笑えない話もあったし、業績不振のあるときなんて、もらったとたんに袋からチャりんという音が聞こえたこともあった。しかし、今は顧客からの入金を胃の痛む思いで待つ身。定期で収入があることのありがたいことよ。

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