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2004年10月28日

認知度

茨城県笠間市の公立小学校を訪問。
全校生徒220名の小さな小学校だ。

担当の先生が「楽天っていう会社知ってる?」と小学校5年生に質問する。

「知ってる!」の声。

「じゃあ、何の会社か知ってる?」
「しらなーい。」

少し前までは小学生で「楽天」知っている人なんて、
本当に少数だったからこれはかなりの認知度アップ。
でも、何をやっている会社は、やっぱり知らない。

オリックスがパリーグに登場したのは1989年。
当時は「オリックス・ブレーブス」だった。
僕は高校2年生。

「オリックス」が何の会社かなんてさっぱり知らなかったし、興味もなかった。

だから小学生が「何の会社か」なんて知らなくてもいいのだ。
認知度というのは、そういうもんなんだ。

コメント (7)

志乃:

認知と認識は違うからね。まずは名前を知ってもらえれば→何をしているか分かる→利用する、の流れにのるでしょう。

竹:

むむ!なんか深いねぇ(笑)興味深々でごわすm(_ _)m

なるほど...
たしかに。オリックスが何の会社かなんて元の会社名を知るまで知らなかったですね、そう言えば。
最近は実家の両親(ウソ、正確には母親)がY!BBに入りインターネットを始めました。メールが朴訥でとても和みます。
いよいよそういう時代ですね。

つる:

本城さん初めまして。
音別出身の東京在住者です。
同じ町出身の本城さんが副社長だった頃に楽天を知りました。
その頃は楽天がナニモノか知らなかったのですが、家でインターネットを始めるようになってから、知らないうちに?利用するようになりました。利用するようになって、なんか、楽天ってすごいものだなあ、と感じるようになりましたが、いまだに何の会社?ってきかれたら、たぶん、答えられないかもしれません・・・・・・。

つるさん、こんばんは。
つるさんも音別出身なんですね。
あまつさんもそうみたいだし。

音別出身の東京の会でもやりましょうか?

つる:

本城さん、東京の会いいですね。
実は私、本城さんと同い年ですよ。
小学~高校は違いますけれど。
でも、弟は本城さんと同じ高校です。

あまつ:

ありゃ、どうやら私はかなり年下らしい。
でもおもしろそうですね、音別の話ができるなんて滅多にないですから。

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