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2003年12月 1日

父からの電話

父から家に電話があったとのこと。

年末年始に音別に帰省する予定だと、文子が伝えたところ、
大喜びしていたらしい。

実家に折り返しの電話を入れると、父は外出して不在。
母が「まあ、愚痴を聞いてほしくて電話したんだわ。」と。

今年に入ってというか、愚痴の電話が増えた。
正確に言うと、愚痴ではなく相談の電話。

以前は、そういう電話が少し面倒な気分も多少あったが、
然が生まれてからは、素直に相談にのれるようになった。

父、来年は年男、還暦。

お互い歳をとったということか。

コメント (3)

harada:

ご無沙汰してます。
うちの親父からも、最近相談目的の電話が増えてきました。
前は、ろくに話もせず相談だなんて有り得なかったのに、最近親父が何かと変化があったら電話をするようになってきました(真昼間の仕事中に電話してくるのには閉口しますが・・・笑)

お尻のあたりがムズムズする感じがして、何とも照れくさいんですが、歳を取ったのは親父だけじゃなくてこんな俺でも歳を取り、親父がほんの少しだけそのことを認めることのできる存在になってきたのかなぁと勝手に嬉しがっている今日この頃です。

竹ぞう:

確かに最近、親父から飲みいこうと誘われるようになりました。仕事の話しやら、家庭の話しやら、確かに愚痴を良く聞いてます。ま、親父も嬉しいのかなと思っていつも付き合ってますです。

いいね。僕は親父がもう亡くなってしまったから、そういうことってできないんだよね。幸せなことだよ。僕はまぁ、その代わりにいろんな人の相談にのってあげられるようになるさ。

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