実家からサンマが届いた。
やっぱりでかい、うまい。
肝が臭くない。
お礼の電話をかけた。
次はトウモロコシとジャガイモを送ってくれるそうだ。
そして、その次はイクラと鮭。
秋だ。
近江さんからは鰍を取り寄せる。
鰍を食べるのなんて久々だ。
その後は、シシャモだな。
父と少し電話で会話。
元気らしい。
議会でちゃんと発言してんのか?
孫の心配ばかりしてないで、自分の町の心配しろ。
母とも会話。
おそらく寝ていたのだろう。
声が寝ている。
弟が痩せたらしい。胃潰瘍。
父の跡をついでの慣れない社長業。
遺伝で胃液が多いしなあ。
でも、オレは胃潰瘍になんかはならなかったぞ。
もしくは、そんなに大きなプレッシャーなんて受けたことないだけかな。
弟は優しい奴なので、胃潰瘍になるのもわからないでもない。
そんな彼も、年末には父親だ。
一昨年には考えられないこと。
僕が結婚して子どもがいて、
弟も結婚して子どもがもうすぐ生まれそうで、
父が議員をやっている。
いつだってそうだったが本城家の男は好き勝手にやっている。
その中でも、僕が一番好き勝手にさせてもらっている。
そういう役回りだから、いいのだ。
父の葬式は、僕が仕切るわけだが、ちゃんと葬式の時の曲は決めてある。
父が大学時代に大好きだったサッチモ、 Louis Armstrong の曲、
「What a wonderful world」で送ってあげよう。
気の早い話だろうけどさ。
秋は北海道の季節だ。
コメント (3)
住んでるアパートの上の階の人が干していたシーツが、風に飛ばされてウチのベランダに落ちてきた。それを届けに行ったら”実家から送られてきた桃です。あと三日ぐらいたつといい感じになりますよ、どうぞ”といって桃をくれた。今日は三日目…楽しみ。でも、実家から何か送ってもらうっていいよなぁ。ベッドタウンに実家があるワタシにはうらやましい限り。
投稿者: 竹ぞう | 2003年9月 2日 11:26
日時: 2003年9月 2日 11:26
以前頂戴したジャガイモ(メークイーン)は
東京では見かけないくらい立派な大きさで、
傷一つありませんでした。
「ジャガイモはその辺りでも買えるけど。。。」と
お手紙にはありましたが、とんでもない。
こんな立派なの買えません。
でもって、美味しかった~。
弱火でゆっくりとゆでて、ゆでたてにバターと
岩塩を少し。
マルがばかぐいしてたもの。
ジャガイモの旨みとはなんぞや、
を実感させていただきました。
投稿者: 志乃 | 2003年9月 2日 19:53
日時: 2003年9月 2日 19:53
そのアパートの上の階の人ってのがきれいな女性で、その人は桃尻娘だったってことはないのか?>竹ぞう
そんなこともあったねえ>志乃ちゃん
いまなら、マルは何個くらい食べちゃうんだろうか。
子どもの成長は早いなあ。
投稿者: 本城愼之介 | 2003年9月 3日 07:32
日時: 2003年9月 3日 07:32