六本木ヒルズ49F、アカデミーヒルズに篭り、
溜まっていたことを一気に片付ける。
意外にこの場所、集中できる。
見学者が多いらしく、森ビルの人らしき人が
いろいろな人を案内している。
気分を変えるために席を移動して間もなく、
ドアから存在感ある風格のあの人が入ってきた。
高橋潤二郎先生。
実に久しぶりに、その実物を目撃。
と思ったら、なんと声をかけてくれた。
大感激。顔と名前を覚えてくれている。
「あとでちょっと話しをしよう」と言い残し、
見学者の方の案内を続けられた。
うおー、うれしい!
といっても、あとでちょっとどこで話しをするのか、
そもそも高橋先生はどこにいるのかまったく不明。
まあ、社交辞令かな、と思って諦め、
また仕事に戻る。
机の上には、河野理愛さんからすすめられた
「『「クビ!』」論。」を置いていた。
「あぁ、本、買ってくれてありがとうございます。」と後から声をかけられた。
なんのこっちゃ?!と不思議がって振り向くと、
その本の著者、梅森浩一さんがネクタイを外して立っていた。
びっくり仰天。
こんなことってあるんだ。
その後、高橋先生の秘書の方がやってきて、
「理事長室までどうぞ」と言われ、高橋先生の部屋へ。
たっぷり1時間半、脳みそ刺激バリバリの意見交換。
最高に濃い時間だった。
久々の脳みそ爽快感。
49Fに行くと、いいことがありそうだ。