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2003年7月 2日

高橋潤二郎先生、梅森浩一さん

六本木ヒルズ49F、アカデミーヒルズに篭り、
溜まっていたことを一気に片付ける。

意外にこの場所、集中できる。

見学者が多いらしく、森ビルの人らしき人が
いろいろな人を案内している。

気分を変えるために席を移動して間もなく、
ドアから存在感ある風格のあの人が入ってきた。
高橋潤二郎先生。
実に久しぶりに、その実物を目撃。
と思ったら、なんと声をかけてくれた。
大感激。顔と名前を覚えてくれている。

「あとでちょっと話しをしよう」と言い残し、
見学者の方の案内を続けられた。

うおー、うれしい!

といっても、あとでちょっとどこで話しをするのか、
そもそも高橋先生はどこにいるのかまったく不明。
まあ、社交辞令かな、と思って諦め、
また仕事に戻る。

机の上には、河野理愛さんからすすめられた
「『「クビ!』」論。」を置いていた。

「あぁ、本、買ってくれてありがとうございます。」と後から声をかけられた。

なんのこっちゃ?!と不思議がって振り向くと、
その本の著者、梅森浩一さんがネクタイを外して立っていた。

びっくり仰天。
こんなことってあるんだ。

その後、高橋先生の秘書の方がやってきて、
「理事長室までどうぞ」と言われ、高橋先生の部屋へ。

たっぷり1時間半、脳みそ刺激バリバリの意見交換。
最高に濃い時間だった。
久々の脳みそ爽快感。

49Fに行くと、いいことがありそうだ。

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