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2003年6月 3日

ちゃんとやります

玉川大学通信教育部で通信教育をスタートして2ヶ月。
まったく進んでません。
教科書はたくさん送られてきて、本棚にきれいに並んでます。

やっぱり一人の学習って難しいなあ。
しかも教科書もつまらないし。

と、ぶつぶついろいろ言いたい文句は山のようにある。
「オレが悪いんじゃなくて、教科書がおもしろくないのがダメなんだ。」
とか言っても、どうにもならんので、
もうこうなったらさくっと終わらせてしまうのだ。

6月19日までに、日本国憲法、日本史、外国史(西洋)は終わらせるぞ。
できれば法律学も。

おもしろくない、ということを体験するのも大事だ。

玉川の幼稚園や小学校、中学校、高校とかはおもしろそうなんだよなあ。

誰か、仲間を探そう。

e-Learning が思いっきりブレイクしないのも、同じ理由かな。
要するに一人だと継続できない。
仲間がやっぱりいないと続かない。
学校に何のために行くかって、勉強のためじゃなくて、
友達に会いにいくため、時間を過ごすため、だもんな。

コメント (4)

竹ぞう:

そうやんねぇ~、全くの専門外を通信制大学で学ぼうと思うと4年間(当然、一般教養等は省くことできるけど)かかるんのよね。4年間一人で学びつづけること、これは悩ましい…(苦笑)でも、もう一度学びたいと思っている人は沢山いるんじゃないのかなぁなんて思ってみたりもして。

YUKO:

私も、社会人になって勉強を再開した経験があるので、
この気持ちはよーくよーく分かります。
悉く面白くない・・・と思える課目は特に、
(年齢によって確実に弱った)暗記力だけが頼り!
単位の修得だけが目的で必死でしたね。

でも、私が勉強した2年間を振り返れば、
まだ初めの、周囲の人が見えなかった時の方が、
遅れていないか不安で、より頑張れていたかも?!
学校に通っていた時のように、
皆がどれぐらいやっているかが把握出来ないし、
仕事で疲れたことを理由に勉強をサボりたい時は、
通学生はそんな逃げ口上はない…と戒めたり。

そのうち、友人が増えて連絡し合うようになると、
思うように勉強が進んでいない話を聞いては、
「同じ、同じ!」などと変に安心し合って(笑)。
ついつい手を抜いたり…ってことが増えましたね。
もちろん、啓発されたことも多々ありましたけど。

”さくっと”予定の内容を終わらせられること、
慎さんなら出来ます!きっと(プレッシャー?)!

その上で、娘の入学に間に合うように、
学校のプロジェクトの方も頑張って下さいねー。

usami:

実際教職の勉強ってつまらないですよ。
特に一人だったらかなり退屈なんじゃないかなと思います。
「こんなの意味あるのかな」って結構思ったりもしました。
でもよく考えてみるとベースになるものってそういうものが多い気がします。
スポーツでも勉強でも。

僕ももう少しで教員免許取得です。
お互いにがんばりましょう。

なんかこれコメント多いなあ。みんなにヒットしたのかな。

なんでもいいんだけど、楽しく学べればいいんだけどね。
でも、楽しくするのもしないのも自分だからな。
いいんです、とにかくちゃんと教科書読んで
レポートをペンで(ボールペンもダメ!)で書きます。
もちろん下書きはPCです。

たまにはそれもいいでしょう。

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